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📝我が子に適した学び方、家計に優しい学ばせ方💰長男編⑤

動画まで見れる時代・・・

書店に並ぶ勉強の本も多岐に渡る品数。
シンプルなものからカラーの物まで。

どれを選べばいいかわからないですよね。
まず、親の私がいくつか見てもよく分からない。

子供に選ばせても興味なさそうにペラペラ開くだけなので、安易に買う前に作戦を考える事にしました。

①教科書と同じ出版社の内容が書かれてる物
学校のテストの点数で成績が決まるので応用問題を多く出来るようになる前にまずは授業のつまづきを精査しなくてはいけないと思いました。

②親の私も見やすい物
家庭学習をさせるなら親がサポートする為に親自身もわかるようにしないとダメだと思いました。
実際どれをみてもお恥ずかしながらさっぱりわかりませんが。

③付加価値があるか
動画や定期考査に向けた単元ごとのテストがあるなど今の商品はお得感がありました。
いい時代ですね。

で、我が家が購入したのは【新興出版社】の商品です。

塾の体験に行かせてから改めてこちらの商品を確認したのですが、単元ごとの定期考査対策のテストがあったり解説動画も見れたりしました。

何より構成がわかりやすい。
購入したのはこちら↓
『教科書ぴったりトレーニング』
要点チェック】を帰宅後行い
練習】で応用まで行い
確認テスト】で習得度を確認する

「定期テスト予想問題」が巻末にあるので定期テストの直前対策に活用できます。

他にも教科書ガイド、定期テスト対策、1・2年の復習などの製品もあります。

塾でも単元ごとの理解度を調べて対策をしていく流れだと思うのですが、こちらのような商品を使う事によって親も同じように子供の理解度が分かるようになると思います。

自ら進んで勉強してくれる子ならいいのですが、我が子はそうでは無いのである程度サポートをしなければいけません。
塾に行かせないのなら尚更。
金銭的な負担に腹を括るか
親も一緒に勉強することに腹を括るか

長男の受験に向けて、塾と通信教材と書店の教科材について考えた我が家の答えはどうなったか・・・

⑥につ続きます。


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