【マニフェスティングメディテーション】基本宣言文

「具現化瞑想」の宣言文を纏めました。
エネルギーを受け取る際の参考になりましたら幸いです。

留意事項

この宣言文をそっくりそのまま詠唱してエネルギーを降ろしても、私（日月）と全く同じエネルギーは降ろせません。

この宣言文は、瞑想者本人の存在階層の高次からエネルギーを降ろす為に作ったものです。
この宣言文を詠唱すると、宣言した本人の存在階層からエネルギーが降りてきますので、あらかじめご承知おきください。

「大天使」は個々の存在が持っている性質を天使エネルギーとして具現化したものです。その為、降ろす人の存在拡大の程度（霊格）によって波動の質や高さが違うのが通常です。私が降ろすエネルギーと、あなたが降ろすエネルギーには差異があります。あなたと私の大天使では波動の高さが異なります。

私のハイヤーセルフや神格の名前で高次に呼びかけ、エネルギーを降ろそうとする人がたまにいますが、私の神格は「はい(*^^*)」と返事をするだけで、呼んだ人に対して直接エネルギーを降ろしていませんでした。ご理解くださいませ。

「高次存在」を含む自分以外の他存在のエネルギーを自力で降ろそうとする行為はエネルギーの略奪に値します。自己存在階層以外の高次存在から光を奪うと魂に負債を抱え込み、来世にまで負のカルマを引きずる事になりますので絶対にやめてください。
高次のエネルギーは、自分自身の存在階層の高次元から降ろす事が大原則です。
自分以外の「高次存在」からエネルギーを降ろしている状態は、「高次存在」を騙るアストラル存在からエネルギーを降ろしている場合が多々あり、異常な状態です。魔に支配され「命（魂）」を奪われるきっかけを与えてしまう行為ですので、今すぐその存在との接続を断って契約破棄をしてください。

「浄化と神殿構築宣言」は誰でも使える宣言文です。普段の霊的環境浄化のために是非活用してください。

宣言文について

この宣言文はチャネリングメッセージではありません。
私のチャネル（経路）は24時間開いており、常に高次の意図と地上の顕在意識が一体化している為、意識してチャネリングを行い啓示として受け取った文章ではなく、「意図せず顕在意識と高次意識が常時シンクロしている状態」で書かれた文章である事をご了承ください。

私が高次存在（自分の存在の高次階層や評議会）に繋がる際は祈祷や儀式を必要としません。私のハイヤーセルフが光の最高評議会で働いているからです。
私は意図するだけで最高次のエネルギーを降ろせる経路が開かれていますので、基本的に宣言文がなくてもエネルギーを降ろす事は出来ます。
ただ、宣言文があった方が、顕在意識がしっかりと意図を定められるので、私は黙ってエネルギーを受け取るよりも、宣言文を読む方が好きです。
宣言文は長い時もあれば短い時もありますが、降りてくるエネルギーの質に違いはありません。私が降ろす場合は常に最高次のエネルギーを降ろす様に意図しています。

準備宣言

「浄化と神殿構築宣言」は誰でも使える宣言文です。普段の霊的環境浄化のために是非活用してください。

◆浄化と神殿構築宣言

私の魂よ
私の魂を構築する72の神性よ（※注1）
私のハイヤーセルフよ
私の大師（マスター）よ（※注2）
私の大天使よ
私の最高次の神性よ（※注3）
私を創造したもうた、最高次の創造の源よ

《全存在階層の統合一体化》

私の全ての存在階層を、地下の最下層から天上の最高次まで、全て完全に繋ぎなさい。

《全存在階層の浄化》

私の無意識と、私の魂と、私の全ての存在階層を、最高次の光で洗い流し、私の無意識と、私の魂と、私の全ての存在階層から、魔や、不純物や、私を害する全てのエネルギーと、エネルギーコードと、エネルギーフックを、全て完全に取り除きなさい。

《ブロックや不純物の除去》

私の無意識と、私の魂と、私の全ての存在階層から、私を苦しめ、本来の私を封じ、私の魂の正常な経路を塞ぐブロックや契約や呪いを、全て完全に取り除き、ブロックを破壊し、契約を解除し、消滅させなさい。

《失われた魂の欠片の回収》

私の無意識と、私の魂と、私の全ての存在階層から、天の法則に反し、不正に他人から奪われた私の存在階層と私の魂の全てを、全て契約解除して完全に回収し、浄化してから完全に修復しなさい。

《チャクラ調整》

私の全てのチャクラを正常に開き、私の全ての経路を正常に保ち、最高次の光で回しなさい。

《オーラ調整》

私のオーラのほころびや穴を全て塞ぎ、私のオーラに最高次の光を通して、邪悪な念や呪いを分解還元し、跳ね返す盾と化し、外からのエネルギーを完全に遮断しなさい。

《聖域神殿構築》

そうして、私の無意識と、私の魂と、私の全ての存在階層を、高次の光を入れる聖なる器と化し、私の無意識と、私の魂と、私の全ての存在階層を、最高次の愛と光で満たしなさい。
そして、この身とこの場を、聖なる神殿と化しなさい。

注釈

それぞれの項目をハッキリと声に出して宣言しながら、頭の中で祈った通りになるように具体的にイメージしてください。
最後は自分自身が光で満たされ、オーラの周りに光の境界線を張れたと感じられれば「神殿（浄化された空間）」は完成です。

（※注1）生命の樹に配置されている72の神性が、生命の樹の配置の通りに、自分の肉体全身に配置され、チャクラを開くようにそれぞれのセフィラのエネルギーを回すイメージをしてください。
（※注2）自分で神殿構築（浄化された空間の生成）をする場合、この部分は普段から自分を霊的指導しているアセンデッドマスター（メンター）の名前に置き換えてOKです。名前を入れなくても機能しますので、名前が判らない人は文章をそのまま詠唱してください。
（※注3）「魂、ハイヤーセルフ→最高次の神性」の呼びかけの順番は「低い階層→高い階層」順になっています。自己存在の最高次の神性から光を降ろすイメージをしてください。

本宣言

この宣言文は、瞑想者本人の存在階層のマスター次元からエネルギーを降ろす為に作ったものです。
この宣言文をそっくりそのまま詠唱してエネルギーを降ろしても、私（日月）と全く同じエネルギーは降ろせません。