出会いと別れ(RINNE.3)

出会いと別れの時期になりました。喜ばしいことですが、少し切ない感じもあります。
今回のテーマは、卒業。対談形式で2組(古俣・颯ペア、山越・大旗ペア)に語ってもらいました。その様子をお届けします。


古俣・颯ペア

----卒業について、何か思い出やエピソードなどはありますか?

古俣・颯「特に無いかな(笑)」

古俣 「義務教育の卒業式っていってもね…何か特 別なことがある訳では無いからな。」
颯 「決定事項だからw」

古俣 「卒業式の練習は、毎回貧血で倒れてた人がいましたね 。卒業式いらなくない? なんか、全員で集まって全員でやる必要が無い。3年だけでアットホームで終わればいいんじゃないかと…そっちの方想い出に残る気がする。」

颯 「まぁ、雰囲気的にはあった方良さそうだけど、楽しく終わるって言うならなくてもいいんじゃない?」



大旗・温貴ペア

----卒業について、何か思い出やエピソードなどはありますか?

温貴「卒業ね…  無いかな」

大旗「あまり考えてなかったけど、無いかな」

温貴「印象に残ることも無く…」

大旗「奇抜なことも無かったからな。臨時休校になったし」


ーーーーーーーでは、入学について何かありますか?

温貴「入学の方が印象強めかな。今までより、違う人脈があって、違う考えの人がいっぱいいて。新しい人脈に触れたってことが1番大きいですかね。」

大旗「特に人との関わりは増えてないかな。何も変わらないかな。」

温貴「最初の方は、みんなプラス思考で温かい感じだったけど、最近は、プラスなイメージもなく、普通だなって思うようになりましたね。」

大旗「時の流れで落ち着いちゃったかな?意外と、時間が経つと静かになりますよね(笑)」



2つのペアから見て言えることは、

卒業は、あまり印象がない!

ということです。他者から見ると「えぇ!?」となるかもしれませんが、このような反応になるのは、IRISのメンバーだからだと思います。みんな、個性的だと思います。それがあってこそ、IRISです。

私自身も卒業について考えてみましたが、同じ反応になりそうです。もしかしたら、大学の卒業を経験したら変わるかもしれませんね。

今回のテーマは「卒業」でした。意外と難しい話題で、これからのインタビューのやり方の参考にもなりました。
次のテーマは、まだ未定ですが、他のメンバーにもインタビューをしていきます。対談して欲しい話題があれば、コメント投稿をしてくれると嬉しいです。


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