盛山大臣に“名案”を届けよう!

 就任早々、「名案はない」と会見で言い切った盛山正仁文部科学大臣。授業数に国が上限を設けることにも否定的な考えを示しました。
 私たち現場で働く教職員には、教員の労働環境を改善するための数々の名案があるはずです。それを大臣に届けませんか?
 盛山大臣は神戸市を地盤とする政治家です。IRISとともに部活動問題に取り組む兵庫県の部活問題を考える会@4g9LGhQWPQMv7R4の方々の協力を得て(※)、IRISに寄せられた大臣宛ての意見を、神戸にある大臣の地元事務所に直接届けます。
 趣旨に賛同してくださる方は、下記の要領でIRISまでご意見をお寄せください。
1 必須事項
 都道府県名・学校種・ご意見の内容
2 追加項目
 市町村名・勤務校名・氏名
(匿名性を排除したほうが説得力は増します。教員の労働環境を改善するための正当な意見を政治家に表明する行為は、公務員の政治的中立等を規定した人事院規則14−7等の法令にも違反しませんので、できればより具体的に記載をお願いします。)
3 送り先
 IRISのXアカウント@iris_bukatsuにDMで
4 期限
 未定ですが、提出日のできるだけ間際まで募集したいと思います。

盛山大臣の事務所が入るビル(神戸市)

※現在、協力要請中。

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