LL鉄獣におけるベアの強み
ベアブルムってLL鉄獣に入れた方が強くね?っていう展開ルートとなります。
入れないパターンについては今回割愛しますが、シムルグ・双竜・ロビン・未来龍王・巨神鳥・アルミラージなどが並ぶと思います。しかし、毎度毎度そのように展開できることは希です。途中で誘発を食らったり、そもそも手札の都合上バードコールをサーチできなかったりします。また、何も妨害されず無事にルートを完走して最大展開着地できたとしても他のルートと比べると見劣りしてしまう場合もあります。
今回はそれらの事故を防ぐ為のベアブルム採用型での展開ルートの例となりますので見ていきたいと思います。
➀手札 コバルトとカナリー、ケラス
Nsコバルト→SSアルミラージ→ケラス→ベア→コバルト→フェリ→セレスト→リサイト→シムルグ→ターコイズ→墓地のリサイト→サファイアとナーベル→双龍→リサイト→未来→カナリ→ロビン
ベアブルム無しの場合だと最終盤面は未来龍王・ロビン・アルミラージとなります。シムルグや巨神鳥、双龍がいる分こちらの方が堅い盤面となります。
➁コバルトとナーベル
このハンドですと最終盤面がケラスと双竜という非常に心許ない盤面となります。ですがベアブルムを入れるとシムルグ・ロビン・未来龍王・巨神鳥らが並ぶ事になります。
NSナーベルSSアルミラージ→ケラス→ベアブルム→コバルト→フェリジット→セレスト→リサイト→シムルグ→以下、➀と同じ手順になります
③キットの場合
ベアブルムがいない場合ですとルガル、シムルグ、巨神鳥という盤面になりますが、入れると双龍、シムルグ、ロビン、巨神鳥の盤面となります。
SSターコイズNSキット→フェリ→フラク→ベア(キット・ナーベル)→SSナーベル→シュラ(フェリとベア)→双龍(墓地のフェリとベア)→シムルグ(シュラ・ナーベル・フラク)→カナリー→ターコイズ→ロビン
結論 ベアを入れると展開がしやすい!
最後に一言だけ結界像返して‥…
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