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他人には他人の時間

どうも、OCHAだす。

今日は人生2度目の打ちっぱなしに行ってきました。
本日も極上のひと時でした。ゴルフはやっぱり自分にめちゃくちゃ合ってるかもしれません。


クラブを振りながら、あれこれと考えながら、自分自身に集中する。考えすぎはダメ。むしろ一切考えてはダメ。自分の場合は多く考えすぎると、その分力んで、クソみたいなボールしか飛びません。力が抜けているほど、ボールはアホ程飛びます。不思議なスポーツです。

身体に覚えさせた動きだけで体が勝手にスイングしてくれたらいいのに、今の自分では、余裕で無理です。

2度目にしてようやく自分のダメな所が人に言われず体感出来てきたところですが、その分悔しさも増してきました。おかげでまだまだ続けられそうです。


自分は誰かと何かしている時は、基本的に口を閉じていられません。仕事中でもしょうもない事ばっかり喋っています。それで良かった時もありますが、その分余計なことも人並み以上に言ってきただろうし、言葉を選んで使っていても、それだけでは足りない部分があるのだと、今日の練習場では感じました。

まず、極端な話、ゴルフの練習を1人でしているときに、自分だったら周りには一言も喋っていて欲しくはありません。それ程に自分の為に集中できる時間は貴重でしたし、少しでも動揺する言葉が周りにあった場合、もう最高のボールは飛びません。それは打つ前でも打ち終わった後でも関係ありません。

周りがどれ程騒がしくても、気にせずに自分のスイングが出来るのであれば、それはもうその人の才能であると思うし、そういった人は決して多くはないと思います。

そして何より他に来ている人は自分の練習時間を少しでも無駄にしたくはないでしょうし、その時間だけは最高に楽しめている瞬間なのだと思います。

自分だったら、死んでもその時間だけは邪魔したくありません。今回は冗談抜きで「紳士のスポーツ」なのだと思いました。


これから連れと練習に行く時は、少しだけ口数を減らすことも試しに心掛けてみようと思います。
1人の時なら一言も喋らずに何でも出来るのに、、
お喋りな自分の性格も良し悪しだなと体感しました。

振り返ってみれば、今日の2時間だけでも大分前よりゴルフが面白くなってました。他の趣味や仕事もまた更に面白くなる気がします。

気合入れて意気込んでやるわけでは決してないですが、自分と本気で向き合える時間というのは、何事にも共通して、とても大切なものなのだと改めて思いました。

つまり結論、自分はまだまだクソガキでした。
これからもよろしくお願いします。

ではまた✌︎


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