Q. 世界にはどんな税金があるのか
Q. 世界にはどんな税金があるのか教えてください。
A.
海外にはユニークな税金があります。
たとえば
イギリスでは【渋滞税】
慢性的な渋滞を緩和するために、2003年に導入されたそうです。
ハンガリーでは【ポテトチップス税】
→国民の肥満防止を目的として2011年に導入されたそうです。
フランスでは【デジタル税】
→2019年1月より、EU連合の合意を待たず導入することが決まったそうです。
GoogleやFacebook等の売上高が一定基準を満たす大手のIT企業に対して、独自のルールで広告収入や個人情報の転売に対して、課税するもの。
オーストラリアでは【学位税】
→大学を卒業する際に授与される『学位』に課される税金。
オーストラリアでは、ほとんどの大学が国立大学であり、学費の多くを国が負担をしています。
そのため、卒業後に学位税という税金を払う一種の後払いのようなシステムととっています。
このように世界では様々な税金の種類があり
今後の日本においてもびっくりするような税金が課されるときが来るのかもしれません。
https://www.nta.go.jp/taxes/kids/hatten/page02.htm
↑日本国内についての詳しい情報は上記を参照してください。
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