大人の転び方

税理士法人 入江会計事務所 土居です。

先日近所の公園の階段で転びました。
5段ほどの階段だったため大したけがはしませんでしたが
子供のころとは違い精神的にとても疲れてしまいました。

大人になり、転ぶ瞬間に思ったことは
「できるだけダメージを減らしたい」でした。

その結果、力を抜き手はあえてつかず
階段に打ったすねをそのままにし、正座の状態で落ちていきました。
すねを階段の角でたくさん打つことにはなったのですが
調べてみると無理に手をつかないのは正解のようでした。

子供のころは転んでも何も気にせず何度も転んでいたのですが
大人になってから転ぶと精神的にも肉体的にもダメージが大きいことがわかります。

道に限らず、転ぶのは年齢が早いほうがダメージは少なくて済むのかなとふと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?