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当たり前じゃない、感謝の世の中に

こんにちは!プロデューサーの町田涼です。
妻がスピリチュアルカウンセラーという仕事をしています。

そんな妻の活動をフルサポートする為に、プロデューサー兼フォトグラファーとして独立。

夫として、ビジネスパートナーとして妻と活動しながら、2人の子供を育てる父親として、日々奮闘する日々をお届けしています。


さて、今日は「当たり前じゃない、感謝の世の中に」というテーマでお話ししたいと思います。

娘の卒業式がいよいよ迫る中、アイロンがけをしていた時に感じたことを書き綴りました。

世の中がこんな感情に溢れるともっといいだろうなと思います。

読んでいただきありがとうございます。
今日もよろしくお願いします。


ついに卒業の日が迫ってきました

上の娘の小学校の卒業式が、いよいよ来週となりました。

僕らは再婚夫婦でして、僕は途中から子供達の親になりました。

この数年間を振り返ってみると、本当にいろんなことがありました。

仲良く過ごせることも、そして喧嘩することも。

ですが、いろんな壁を乗り越えてきたからこそ、家族として前に進んでいる。そんな感覚は確実にあります。

毎年この3月、4月は出会と別れの時期。

新しい一歩を踏み出す娘を応援していきたいと思いますが、

「もうランドセルを背負う姿が見れなくなるのか・・・」と、
どこか寂しい気持ちも抱えながら、来週の卒業式を迎えたいと思います。

最後のアイロンがけは僕が担当

さて、毎週末のルーティーンとして
給食着や、体操着の洗濯とアイロンがけが我が家にはあります。

卒業前ということで、今日が最後のアイロンがけになりました。

1年生の入学の時は、妻が担当してくれたので、
6年生の卒業では僕が担当しました。

その時に、ふと思ったんです、「このアイロンって、いつ発明されたんだっけ?」

調べてみると、発明したのは、あのトーマス・エジソンさん。

それまで、熱した炭を入れて、その熱で服のシワを伸ばしていたものを、
電気式に発明したそうです。

1世紀も前に発明されたものを、今でも僕らは当たり前のように使っていて、
僕はそのおかげで娘の小学校生活、最後のアイロンがけをすることができました。

昔の発明が、僕らの生活を豊かにすると同時に、生活の文化までも作っている。

改めて、発明家の偉業を感じる出来事でした。

発明家の想いに気付くべきこと

僕らの生活って、今ではほとんど困ることが無いと思うんです。

スイッチを入れれば電気はつくし
暖かい暖房もある
美味しい料理を作るためのキッチンもある
いつでも連絡をとれるスマホもある

すでに「ある」状態が当たり前になっています。

でも、その全てが誰かの発明したものや、誰かの幸せを願って開発されたものです。

SNSだってそう。
いつでも、世界中の人と、コミュニケーションをコミュニケーションを取ることができるようになりました。

きっと遠くの誰かと連絡を取れたら幸せな人が増えるだろう。と、開発者の想いがあったから生まれた文化だと思うんです。

それを僕らはいつの間にか、「ビジネスの道具」「いかにして損をしないか」「どうやって稼ぐか」などと、表面的なことばかり気にしてしまっています。

でも、そうではなくて、発明した人の想いはどこにあるのか。
どんな未来を迎えにいきたかったのかを、思い計ることは、僕らの役目でもあるんじゃないかと思います。

今日のまとめ


僕らの生活は困ることのないくらい便利な物で溢れてる。

でも、表面的な物の価値や機能だけじゃなく、

開発した人たちの想いを感じ取れる、感性を磨いていきたい。

やっぱり、当たり前じゃなく、感謝が溢れる世の中の方がいいですよね。僕もそんな文化や仕組みを考えて、誰かの幸せを作れるような人になりたいな。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また明日。

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