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塵かポエムか自己紹介

初めてのnote投稿です。
ただ今回ブログ記事を書くのは初めてではないです。今までははてなブログに書いていたのだけれど、始めた当初とは重視するものが変わってきてはてなブログをやめて別のメディアに移行しようかなーと画策しているところ。

最初は独自ドメインが使ってみたいという理由ではてなブログProを使っていたが、今ではその気持ちもなく、もはやはてなブログに課金する理由はなくなっている。また、はてなブログのエディタは使いにくかったり、デザインがごちゃごちゃしていて見にくいと思っていた。またカスタムテーマを自由に設定できるメリットはあるがどれも自分にしっくりせず、もうデザインがどうのこうので気疲れしたくないというのが本心である。
こうして悩みながらたどり着いたのがnoteだった。

ブログメディアは他にもMediumなどがあるがなぜnoteにしたのかというとnoteが持っている思想が僕の考えとマッチしているように感じたからだ。
noteの思想が発信されている記事にこんな記事がある
創作活動でもっとも大事なこと

上記の記事で書かれている創作する上で大事なポイントとして下記が挙げられている。
・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること
エンジニアとして学んだことを発信し続けていくことは技術向上に繋がるよい習慣であると思っているので、こうした思想を持ったメディアで記事を書くことに何かしらの意義があるのではないかとそこはかとなく感じている。また、実用面でもnoteにはコードシンタックス機能が備わっているのでエンジニアの発信拠点として有用だと感じている。

僕がブログメディアを変えるに至ったのは何もnoteの思想や実用性だけではない。その変えた理由は何か、はっきり言えば僕自身アウトプットすることに障壁を感じていてそれを取り払いたいと感じており、漠然とだがメディアを変えて発信することでその思いを払拭できるのではと期待しているところがあるからだ。

はてなブログでは僕はそこそこ真面目な記事を少しだけ書いていたのだが、真面目に記事を書くというのは少々疲れる。できればもう少しカジュアルに書きたいことを書いていきたい。上記のnoteの記事にはこんなことが書いてある。


短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。

ということで遠慮なく甘えさせて頂き、とにかく駄文でも公開することを心がけていきたい。それによって記事自体の質は下がれどアウトプットの習慣を付けたり文章を書く練習にもなるはず。塵も積もれば山となる。今後は量が質に転化する時を期待しつつ記事投稿を継続できればと考えている。

ということで僕は心機一転、こうしてとりとめのない記事をぼんやりとした頭で書いている。読者諸賢がこの記事に貴重な時間を割いていると考えると恐縮極まりないが、これも一つの失敗、いわば今後のアウトプットに対する心理的障壁を下げるための踏み台として公開させて欲しい。

なお、はてなブログの方ではnoteに記事を書いていることはまだ言っていない。もしかしたら今後ずっと言わないかもしれない。なのでこの記事が誰にも読まれない可能性は高い。だがそれはそれで気が楽でいい。記事投稿のハードルは低いほど良いからだ。

まとめ

密かにnoteを始めた。
今後もエンジニアリングに関わらず自分の思いついたことやそれなりにまとまった思想の一端をここに書いていきたい。


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