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ルネ・ラリック展 庭園美術館


危険⁉️な🇫🇷ラリック愛と🇧🇪ベルギー愛💝
庭園美術館「ルネ.ラリック展」に行きました。
作品がボンヤリとしか見えない程度の中距離から訳も解らず強烈に惹かれて、作品を良く見るとビックリ‼️
🇧🇪ベルギー王国の紋章が入った作品でした⭐️
作品詳細を知らずに強烈に惹かれるという事は作品に手招きされてる感💝が拭えず面白かったです💚
💙不思議ですがこのパターン結構あります。

🇧🇪ベルギーには🇫🇷ラリックと互角のアール・ヌーヴォージュエリーデザイナーが居ました。(日本では殆ど知られていません)
🇧🇪ウォルファースという人で、当時は唯一ラリックと同等の力を持ってる人でした。🇧🇪ベルギー人の彼に頼まずに何故🇫🇷ラリックに依頼したのでしょうか?

単なる推測ですが、ウォルファースはガラス工芸を行なっていなかった事と1932年当時は既に第一線を退いていた事が理由かと思います。

📕図録より転載
円形大型蓋物(ベルギーの紋章)
〜略〜
フランス軍がベルギーの独立を助けた1832年のアントワープ包囲戦の勝利を記念する100年祭の記念品として1932年に制作された。
蓋の中央にベルギー王国の紋章が浮き彫りとなり「団結は力を成す」のモットーが刻まれている。

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