子供の話を聞いてみること

子供がうまれてから、心がけていることは、子供の話を聞くこと。

育児って、いろんなことが次々に起こって話なんて聞いてられないー！ってなることがたくさんある。毎日何してたか覚えてないくらい忙しい。

忙しさにかまけていると子供がぐすって、こっちも感情的になるしだ、悪循環なときがある。

少し時間が取れるときに、上の子（2歳児）とふたりで話をする。

何故わがまましたのか問い詰めるわけじゃなくて、何故そういう行動、言動をしたのか、質問をしながら聞いていく。

子供は、何故？と漠然と聞いても、はっきりと理由（答え）は言えない。（まだ2歳児だから）（4,5歳児になれば、はっきりと言える）

状況を思い起こして、ひたすらyes,no質問。　
〜が嫌だった？
〜が食べたかった？
〜が欲しかった？
〜をされたから、怒った？
イエスがでたら、だんだん掘り下げて聞いていく。

聞き出すまでは、少し時間がかかるけど、本音と原因がわかると対処法が見えてくる。

こっちの要求も受け入れてくれる。自分の意見を聞いてくれたと信頼してくれる。

私が日頃心がけていること。子供を一人の人間として、意見を聞くこと。意見を肯定すること。