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yonakaの呟き2

こんばんは🌙

突然ですが、世の中は白黒つけられないような、言葉で表すことが難しいようなことばかりだなと思うんです。

23歳も最後の方になって気付きました。
人間はそう言った白とも黒とも言えないグレーゾーンを愛しんでると。言葉では表せないような感情や事象に何か心惹かれてるということに。

一生顔なんて見るものかと怒っている反面、どこかで悲しみや寂しさを感じて相手を求めている自分がいたり、この上ない幸せを感じながらも、その瞬間が終わりに向かって時間が進んでいることに虚しさを感じていたり、常に心の中にこれ1つと決められることは少ないのかもしれない。

でも、そーやって白でも黒でもないグレーゾーン、どの言葉が当てはまるかわからないような中にいる時が1番心が動いてることを感じるのだと思う。

私は心が動いてる瞬間がたまらなく愛おしい。
生きてるなって感じるし、心の儚さ、脆さ、暖かさを感じる。そして、人の心が動いてる瞬間を見るのもまた好きだ。どう感じていたのか、どうだったのか変態かもしれないけどそんな話、一生聞いてられる。
人が何に心を動かされて、どう感じたのか。

白黒つけた方が楽なことは100も承知でも、言葉に表せないような中にいること、グレーゾーンにいることをどこかで求めてしまう。

ところで、果たして誰が白が善で黒が悪と決めたのでしょうか。

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