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水耕栽培について

今日のテーマは水耕栽培です。
水耕栽培と言われてピンときますか?
私は正直に井内最近まで知りませんでした、

そもそも水耕栽培とはなんのことでしょうか?
農林水産省曰く、


水耕栽培とは、土を使わないで、植物の根を水にひたすような装置(そうち)で栽培(さいばい)する方法です。植物に必要(ひつよう)な栄養分(えいようぶん)は水にとかしてあたえます。 
1.土を使わないので、害虫(がいちゅう)や病気(びょうき)のもとになるバイ菌(きん)を防ぎやすいこと
2.建物(たてもの)の中でできるので温度(おんど)や湿度(しつど)が自由になる などの良い点もありますが、施設(しせつ)・装置や栽培管理(さいばいかんり)にお金がかかります。 水耕栽培は、おもに、サラダナ、こまつな、ほうれんそう、レタス、みつばのような葉(は)を食べる野菜(やさい)で行われています。

カイワレ大根など根だけを残して水に浸しておくと、新しい芽が生えてくる家庭でも簡単にできるものです。
こんな感じです。

個人でやる場合はこれでOKですが、農園などの場合はハイポニカという方法で水耕栽培をします。

違いは水の動きを作っているか、です。
根から栄養を吸い上げるため水が流動しないと新しい水と養液が届かないからです。下のサイトがわかりやすく解説してくれてます。

※通常の土を使って育てる方法を土耕栽培と言います。

こんな方法があったのかと驚愕しています。
今まで栽培方法なんてものを興味をもったことがなかったのですが
水と関わることで自分の知らない世界がまだまだある、むしろ知ろうとしていなかったんだと感じました。

マイナビ農業さんが私より数百倍うまくまとめているので
興味が出た方は

それではまた!

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