10倍頭の回転が早くなる!資格試験突破㉒〜デキる受験生はノートを取らない〜

板書写しは時間のムダ!

授業中に板書作業をしても、
ただ手を動かすだけになってしまい、先生の話はあまり聞かないうえに、家で復習せずに終わったなんてことよくありませんか?

学校の板書写しは時間のムダなので、できる人はノートを取りません。

そもそも黒板の内容を写す暇があったら、既に誰かが作ってくれたノートを貸してもらって、コピーすればいいと思いませんか?

おそらく学校の先生も、何年も同じ授業をしているはずです。その際、過去のノートを使い回ししている可能性があります。

普通に考えたら、原本を生徒にコピーしてあげれば早いというのが、合理的な考え方です。

しかし、現代の教育上、そんなことやってくれる先生は少ないのも事実です。


でも安心してください。
そんな問題点を解決してくれる参考書があります。

ルーズリーフ参考書

科目はいくつかあります。

この本のモットーは、
 まさに"既に誰かが作ってくれたノート"
です。

面倒な色ペン分けも、線引きも一切必要ありません。

ルーズリーフタイプなので、
自分のテーマごと(模試用、定期テスト用など)に分類してファイリングできて、
自由自在に取り外しもできます。

使い方はとてもシンプル。
①学校の先生の話をしっかり聞く
②家で今日やった単元のページの穴埋め作業をする
③答え合わせをする。ノート完成!

勉強ができる人はノートを取らないと先ほど言いましたが、先生の話を聞かないというわけではありません。

むしろ、先生の話はじっくり聞いて、その都度教科書に目を移すようにしましょう。

知識を授業で吸収した上で、勉強したことをおもいっきり穴埋めしていくのです。


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