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【陰陽五行に出会って①】

【陰陽五行の学びに出会って】

今日は、宿命鑑定師になるキッカケにもなった「陰陽五行論塾」に通うことになったお話をしたいと思います。

そもそも「陰陽五行論とはなんぞや?」ってことになるんですが、これを書き出すととても一晩では終わりませんので、簡単に言いますと…

昔々、中国大陸のとある頭の良い人たちが、「この地球(天体)には、なにかしらの法則性がある」ということに気づいて、その法則性を長い年月をかけて研究し、導き出したのが「陰陽論」と「五行論」でした。

それが合わさって出来たのが「陰陽五行論」で、2,500年前から運勢や運気を読み解く技法として、語り継がれてきたわけです。

日本においても、その技術が中国から輸入され、明治に入るまで使われていたとのことです。
明治時代以降はひっそりと使われていたのかもしれませんが、今では「占いの帝王」と呼ばれるようになりました。

とはいえ、占い師になりたくて始めたわけではなかったのですが、学んでみるとこれが面白いのなんの…

自分の人生の出来事と、宿命で起きるとされる出来事のマッチングがあり、これはもっとしっかりと勉強したい!と、これまでの人生で一番勉強したのが「算命学」でした。

誰でも、本気で好きなことを学べば、恐ろしい力量を発揮して、スポンジが水を吸うかのごとく知識が入ってきました。

そんな学びと実践の数年を経て、今では宿命鑑定師として、縁のある方のお役に立てるようになったわけです…

まだまだ学びは終わっては居ませんし、引き続き学び続けなければいけませんが、このブログを書き進めるうえでも、復習して記事に反映していかなければならず、また一段とレベルアップになるだろうなぁ…と期待しているところです。

とにかく面白い学問ですので、その魅力を少しでも皆様にお伝えできたらと思っております。

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