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いつの日かあなたに伝えたい|2021.09.01

‪⸜‪‪‪‪‪︎ 𝗛𝗔𝗣𝗣𝗬 𝗝𝗨𝗡𝗚𝗞𝗢𝗢𝗞 𝗗𝗔𝗬‪ ⸝‬‪‪

ジョングク、お誕生日おめでとう!🎂🤍´-
何でもなかった9月1日を特別な日にしてくれてありがとう。
この日のために書きたかったこと、上手く書けるか分からないけどやってみるね。
今は届かなくていいけど、残しておきたい。
そんな私の想い、です!

いつの日かおじさんになったあなたへ

いつか僕が今のように有名じゃなくて本当におじさんになったら僕のそばに残っている人は誰がいますかね?でも必ずARMY達と打ち明けて話してみたい。
“あの時の僕たちはどうだった?”って、“あの時の僕たちはカッコ良かったのか?”って、“人間的にどうだった?”って(笑)

BREAK THE SILENCE:DOCU−SERIES ep.1


ジョングクがおじさんになった時には、私もおばさんだね。(笑)
(それでもきっと私たちファンにとってはいつまでもかわいいジョングクなのだろうけど..👶🏻🤍)

こうしてnoteに書くのは、この気持ちが届いてほしいとかそういうんじゃなくて、今の私しか感じることのできないジョングクや防弾少年団に対する想いの備忘録なのかもしれないと思う。

だから今はこのラブレターが届かなくてもいい。
こんな7人が私は好きだったんだと、私にとってどれほど大きな存在だったのかと振り返った時に愛おしい思い出でありたい。きっとその時も 好き であることと 思い出 が増えていることには変わりないんだろうけど。

そしてできるならこの想い出をあなたに伝えられるといいな、いつの日か。


強くあろうとする人

これはジョングクにだけじゃなくて、防弾少年団みんなに伝えたいな。
「強いね」なんて、何も知らない私が無責任には言いたくない。でも、「強くあろうとする」そんな人には見える。時にはヒーローにもなってくれる。

「強いな」と思うことは何度もあった。きっと私たちの見えていないところでも沢山戦っていて、想像以上の大きな壁を乗り越えて今があるのだろう。

そんな中で私が実際に感じた瞬間があった。
それはこのコロナ禍によって、世界中を回りファンに会いファンの目の前で歌うというそれまでの日常が無くなり、悲しみ苦しみながらもファンには常に明るく振る舞い、前を向く姿を見せて、メッセージを伝える、そんな強い姿。

BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO Day.2
ジミンとテテのメント(意訳あり)で、「こうした辛い状況にも飽きてきた感じ?」「辛いのももう辛いです」こんなことを言ってたことがすごく印象的で... 

約半年前のON:Eのメントでは、「どうして僕がこんな思いをしなくちゃいけないんだろう」と涙ながらに正直な思いを話してくれていたのに、今回のメントでは「この生活を続けないといけないし、段々と状況もよくなってきてるから嫌なことは考えずにいつも良いことだけを考えてポジティブに生きてほしい」とか、他メンバーの前向きな言葉を聞いて、

"あ、強くなってるんだ"

と、一番最初に感じた感情だった。ジョングクも「まだ私たちにはたくさんの時間が残っていますから..僕、死ぬまで歌うつもりなんです」と安心(?)させてくれるようなそんな言葉を伝えてくれて。

「もうすぐ会えるから!」「これからも頑張ります!」「ずっとステージに立っていたい!」と話してくれるこの人たちはやっぱり強くて、私の頑張るモチベーションだな、と改めて感じた瞬間でした😌

だから、「あなた達は "強くあろうとする人たち"で、そして、"誰かにとっての大きな存在" だったんだよ」って伝えたいな。


"今"を生きる人

これについては私がいつか絶対書きたいと思っていたこと。


"今"については色んなメンバーが色んな場でこれまでも言及してきたと思うけど、今回はジョングクのセンイル(誕生日)なのでジョングクにフォーカスしたい。特に今回は...

もしほんの3~4年前にコロナがやってきていたら、果たしてこのように離れた場所から皆さんの顔を見て公演ができていただろうか、ということを沢山考えました。僕はこうして顔を合わせて遠くからでも皆さんの声を聴くことができる、こんな技術があることにとても感謝しましたし...(中略)...残念じゃないわけではないけど、ただ僕はこの瞬間だけでも本当にとても有難さを感じています」(意訳あり)
(MAP OF THE SOUL ON:E  Day.2 ジョングク メント)

このメントを聞いた時、ハッとさせられた感じ?
私がそれまで考えてもいなかったことに気付かされた感じ。

その時はなんとか状況を受け止めながらも、元々MOTS tourで披露しようとしていた構成や久しぶりの大きな公演ということもあってか「なんで?なんで会えないの?悔しい!」とばかり思っていたから、今ある現状の中で有難みを見つけ、感謝する。
そんなジョングクの姿がとても印象的だった。

最近のVLIVEでも「自分が素敵だと思って買った服をSNSに載せることでファンが関心を持ち、大変な状況にある企業さんの助けになっている気がして有難い」と...
歩く社会現象とまでも言われるその大きな影響力の使い方がファンとしても本当に誇らしくて、そして学ぶことも沢山あるんだよね。

(話がズレた)

この状況下が早く良くなってほしいと目先のことばかり考えどこにもぶつけられない葛藤心を抱えているよりも、そんなジョングクの"今"を生きる姿がとてもカッコ良くて、上に貼ったTwitterにも呟いたように"今"できることを、"今"だからできることも大切にしたいな。簡単じゃないけどね。


どこまでも進み続ける人

BTSはすごくかっこいいグループなのに、自分がBTSほど成長できていないというプレッシャーとでも言いましょうか。
(Weverse Magazine INTERVIEW:JUNGKOOK)


ジョングクがどこまでもストイックで向上心の塊だということはファンの中では共通認識のひとつかもしれないけど...本当にすごいな、と思う。
このインタビューは最新のものだから話す内容も理解しやすくて時にはリアルな回答もあったりする。

この1年は今までとはまた違う怒涛の時間だったと思う。
ちょうど2020年のジョングクの誕生日にDynamiteが初のBillboard1位になり、それから今日までも大きな輝かしい成績をいくつも収めてきた。
「「お疲れさま、本当に!」」

それでもいつもメンバーが口にするのは常に前を向いている言葉だった。
結果とトロフィーだけが渡されてファンや大勢に囲まれずに実感するのも難しかったかもしれない。
それらの大きな結果をただ嬉しいと受け入れられる時とプレッシャーにも繋がることがあったかもしれない。

だからこそ、その地位から見える景色や心境は分からないけれど、"慣れないための努力"もあったと思う。
この話はひとつ前の記事内容と被ってしまうからこの辺で...
(また話がズレていってる気がする...タイトルも忘れた)

時には「十分だよ!」と言いたくなるくらいに前を向く、向こうとするBTSの7人が本当にカッコ良くて、本当に誇らしい。

ファンとしてだけでなく、一人の人間としても彼らはロールモデルであって、尊敬する人たちです。人間味ある一面を(こっちのほうが多いくらいに)見せてくれるからこそ感じることなのかもしれないけど..

「これからも防弾少年団として長く続けていきたい」と話してくれることも多くて、この景色がいつまで続くかは分からないけど、たとえ景色が変わったとしても一緒に進み続けたい。
そんなファン、ARMYでいたい。


最後に✉️

また今回も長々ツラツラと..
最後まで読んでくださった方、本当ありがとうございます🥲🥲お疲れ様でした...🥲(笑)


今だからこそ感じられる「あなた達はこんな人だよ」を、話が飛んだり飛んだりで文章も上手くまとめきれずのままだけど、一つの備忘録として、残しておけたらいいな。

そしていつかおじさんになったあなたへ伝える時までに、もう少しまとめておくね。(笑)
25歳のお誕生日おめでとう、愛してるよ!


mogu.