あっパン屋さんオープンしてる!
ボクがパン屋さんを始めた理由書きます。今回のコラボレーションは箕面市にあるパン屋さん、Ferdinandさんとご縁があって始めました。ここを繋いでくれたのが、株式会社ウーキーさんの永井くんです。まずはフェルディナンドさんの紹介。
『フェルディナンド』
25年間続く大阪は箕面を代表する老舗ベーカリー。
高級バターと厳選した国産小麦粉を使用したパンドミーを筆頭に、食材にもこだわりぬいた菓子パンや惣菜パンも地元で長年ご支持いただいております。
お客様に安心して食べていただくため、オーナーシェフ自ら食材を選んでおります。
株式会社ウーキー
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で、あっ、イプシロンベイスの運営をマーケ会社に任したんだーって早よみした人はもうちょっと読んでください。
ここの会社社長の永井正哉氏、実は摂津本山駅にイプシロンが会った時に遊びに来てくれてたお客さんだし、地域の大学生だったんです。彼はまあまあかれこれ14、5年の仲で学校卒業してからもちょくちょく心斎橋で会ってたという。
今回はそろそろ一緒になんかしようよーっていうボクのメチャぶりにホントに答えてくれたんですよ。
その時は夏だったからかき氷しよっか、とか、フルーツジュースしよっか、とか色々プランを出してくれてたんだけど、秋になって永井くんの親友のところのパン屋さんでいきましょうってことで、フェルディナンドさんを紹介してくれました。
そこで始まったのが皿ブレッド計画。
息子だから皿ブレッド。スゴイ発明だ。本当に彼はパンのことばっかり考えてる。商品開発とか、ブランディングとかめっちゃウチの横でやってる笑。
そのバックにあるお話をしていきます。2019年にボクが服部メガネの代表取締役に就任した時の目標として、『次世代の架け橋になる』という目標を掲げました。なった途端、次に繋ぐってのたまったわけですよ笑。2020年に店を大改装して、今年にはビルの階上及び外装の工事をおっ始めています。それはなぜなのか?バカなのか?いや、この神戸元町のブランディングとして街の中心にネオ神戸元町を作ってしまおうという壮大な計画をちっちゃいビルの中で実現しようとしてるんですよ。
このまま行ったら街は衰退してしまう。
いやいや、インバウンドが帰ってくるというのに受け皿が無くなっちゃったとか笑えない現実が日本中をどん底に落とすのではなく、すべての日本人の目標を『観光立国』でGDPを牽引するってポジティブに考えています。
やっぱり街をアピールするためにはハコモノ、名物を作るという従来型の観光ではなく、体感できる、感動できるコンテンツを積極的に作っていく必要があるとも考えています。
もちろん食は大切なコンテンツです。エンタメも大切です。ここ数年で物凄い悪影響を受けてきた部門でもあります。それだけにみんなが協力してブランドづくりする必要がこれまで以上にあるんです。
ウチ一つでできることって本当にちっちゃいことかもしれませんが、そのために積極的に場所を提供し、シェアできるもの全部シェアしてなりふり構わず、企画を実行していくことが大事なんです。
って思ってる。
いっぱいここにやりたいこと書きたいんだけど、しかも頭の中にはあるんだけど、最近は難しいことが多いんで笑、みんなと会った時にいっぱい話したいです。
そんな中、来る2022年10月22日にリアルイベントします。『皿ブレッドお披露目レセプション』という名前の仲間づくりです。リアルに出会い、リアルに話をする良い機会です。是非遊びにきてください。パンの販売を通じて、もちろんメガネの販売を通じて積極的に仲間を集めていきたいです。って言っても壺とか掛け軸とかは売らないので安心してご参加ください。
もしもこれを読んだあなたがたとえイベントのあとだったとしても是非、服部メガネにいるボクに声を掛けてください。ボクのキャリアはあと15年かもしれません。それまでにいっぱいやりたいことがあるので、次世代の可能性の拡大のために、日々吸収し、実行に移して行きたいと思っています。
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