チンドン屋
⭐️⭐️
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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。
いつも僕の記事をお読みいただき
ありがとうございます。
さて今日はね、
最近感じた事を
書いていきます。
僕ね、今コンビニでアルバイトを
してまして
ついこないだですわ
店内にいたら
外から騒がしい音が聞こえてきたんですね。
で、何やろうと
外に出て確認してみますと
着物を身に纏った人々が
一列になって
色んな楽器を演奏しながら
僕のバイト先周辺の道を
練り歩いていたんですね。
で、それを見て僕は
うわ!出前ちんどんや!
懐かしっ!
って思ったんですね。
ここで一旦ね、
『出前ちんどん』っていうのが
どういうものなのか
説明しますと
僕ね、
立命館大学っていう
京都の大学に
去年の3月まで通っていたんですけども
そこに
『出前ちんどん』という
サークルがあったんですね。
今調べたら
多国籍音楽サークルなんですね。
そのサークルがね
昼休みとかによく
色んな楽器を持って
一列に並んで
大学の構内を
練り歩いていたんですよ。
その様子を僕は何度も
見てきたんですね。
だから、最近バイト先の近くで
似たような光景を目にした時も
うわ!出前ちんどんや!
懐かしっ!
って思ったんですね。
でもこれ認識というか
感想としては
ちょっと間違ってると
思うんですよ。
サークルってね
僕が所属していた
落語研究会とかもそうですけど
あくまでプロの真似事を
学生の範囲でやるものであって
学生の範囲超えてる方も
ちらほらいますけど
基本はそうじゃないですか
だから、僕は
正しくはね
出前ちんどんを見て
あ、ちんどん屋や!
ちんどん屋みたいなことしてる!
って思うべきなんですよ。
でも、僕は
大学で出前ちんどんを見るまで
実際にちんどん屋さんを見たこと
なかったですし
人生で最初に見たちんどん屋が
出前ちんどんだったから
出前ちんどん中心の
考え方をしてしまったんですね。
でも逆に考えたらね
出前ちんどんを見てすらなかったら
今回のちんどん屋さんを見て
僕
何やこれ!
何してんねんこの人ら
っていう感想しか出てこなかったと
思うんですよ。
ということは
ちんどん屋とは
こういうものだよっていう
経験を僕に与えてくれたのは
出前ちんどん
なわけで
この部分は感謝せなあかんな
とも思うわけですよ。
何にせよね
人間って最初に見たものとか
体験したことを
軸に色んなこと
考えてしまうもんですよね。
僕の中の
ちんどん屋という枠組みの中心には
出前ちんどんが
いたわけですよ。
今どうなってるのかなぁと
気になって
調べてみたらね
どうやら
出前ちんどん、
去年の3月に廃部が
決定して
しまっていたみたいです。
深く関わったわけじゃないですけど
実際に活動を見たことあるサークルが
無くなるのって
寂しいですね。
ではまた明日
今後もどんどん楽しく面白い記事書けるよう頑張ります! よければサポートお願いします😊