何度だって

うとうとしてたけど、おきた。

深夜のひとりごと

なにかの目的のために表現するんじゃなくて
湧き出て表現したいから目的ができる
がいい。

つまんなくしたくない
ほんとうにたいせつなことは、言葉にしたくない
軽くしたくない
後悔したことがあるから

壊したい衝動に駆られる
性と暴力的な気持ち 同時に湧き上がる

この衝動をどうしたらいいんだよ
壊したい　壊したい壊したい壊したい

そんな夜がまたくる
まだまだこんなんじゃない
壊したいよ

生がいい生生がいい

むかつくとかふくしゅう心だとか恨みとか
わたしのなかにあるドロドロしたもの、ずっとあるけど、これが原動力になってるのは確かだけど

それよりも、さいきんは しぬまでにやりたい表現をやっていくことへの
目の前のことへの

もどかしさただただ純粋な好奇心
やりたい やりたいからやる 純粋
だれでもないわたしに突き動かされる

孤独になろう
孤独はたのしい　もっともっと

こんなに人の嫌なところ汚いところたくさんみてきた あたしのこと こんなに

採算あわない

なのにただ純粋な　どこまでも純粋な

どうしたら殻破れる？

破らなきゃ　やだ、やだやだやだやだやだ
いまのあたしがいやなんじゃない

ずっとおんなじ嫌い

何度だって生まれ変わらなきゃ
生きてるかぎり

生まれ変われる
生まれ変わる