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読書レビュー:アウターQ(澤村伊智 著)



皆様一昨日ぶりなのだ〜!!!!

昨日は体調が思わしくなくて外出はやめておいたのだが、今日は元気に買い物に出かけたぞ



トマト缶を買ったのでまた性懲りも無く煮込みを作ろうと思いますのだ🤖




さて






今回のレビューは有名なホラー小説家である澤村伊智先生の「アウターQ」という短編集なのだ!





著者の作品の中ではたぶんあまり人気が無いというか知名度が低いと言うか



そりゃ映画化もした「ぼぎわんが、来る」やそのシリーズものである「ずうのめ人形」「ししりばの家」あたりと比べるとまあそうだろうと思うが





この「アウターQ」もとっても面白かったのだ!!








ゴリゴリのホラー小説と言うよりは、少し不思議な話、それも短編が折り重なってひとつの流れになっているような本なのだが



やはり伏線回収とキャラクターの独特な魅力は著者のお家芸というか、今作でもとても良い塩梅で発揮されていると思ったのだ!

特に、とあるライブパフォーマーをモデルにしたのではないか?と思われるキャラクターは個人的にはとっても好きで


モデル云々の真偽はともかく、とても入り込めて読んでて楽しかったのだ




願わくば、続編やスピンオフが出てくれたら嬉しいなあ…


と思った一般ロボットであった🤖

さて、購入したトマト缶であるが、思い立ったのでトマトカレーにしてみようと思う!


絶対うまい!!😋

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