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雑記:食べられる夢を知った日



こんちゃ〜一般ロボットのだ〜!!🤖





相変わらずヒノキ的なナニが鼻腔を刺激してむずむずふがふがと不快な日が続きますのだ







ところで、夢の中では触覚がタブーだよなと常々思っていた








【触るとダメになっちゃう?】





明晰夢、なのかどうかはよく分からないが、私は夢の中って意外と感覚を正確に感じていると思うのだ


直前に強くイメージして見たい夢を観る、なんて事も一時期かなり熱中して、無事にしばらく毎日同じような夢(注※1)を見る事に成功したりもしているのだが




共通しているのは


「聞いて見て嗅ぐのは簡単、自分の意思で動くのも問題無いが、強く触れたりすると覚醒してしまう」



という部分だった

現実世界の触覚と混線するのか、もしくはリラックスが解けてしまうのか


夢は崩壊、暗転してしまうことが多かった





しかし、優しくというか、皮一枚隔てて触れるイメージでいれば殆どの場合は大丈夫
やっぱり大切なのはリラックスだと思う



思考も同じように、ぼんやりと考える感覚が夢の中には優しいようなのだ







【たどり着いた甘さ】





ただ、なかなかうまくいかなかったのが食事


食べる、味わうとは、まさに感覚のオンパレードと言うべきで
触覚、嗅覚、味覚をフルに使っている



さらに食べるという行為それ自体が結構複雑な運動なので、その細部に集中し過ぎると覚醒してしまうというジレンマなのだ



そんな中、ついに夢の中で手軽に美味しく食べられるものを見つけた




それがチョコレートなのだ






チョコレートは小さくて見た目がどんなふうでも良いし、食べるのも簡単で、舐め溶かしてじんわり広がる感じは触覚も必要としない


まさに夢の中にうってつけの食品だったのだ






逆にむちゃくちゃ頑張ったけどついに満足に食べられなかったのがハンバーガーとステーキなのだ😢



ハンバーガーはいわゆる○ック○ックを想像してもらうと良いが、多様な触感と味が全然思い通りにならない

噛んだ瞬間、「違う」と強くイメージしてしまうので、なし崩し的に上手くいかない感じ、たぶん意識して食べるのはむちゃくちゃ難易度高いと思う




一方でステーキは、細部をイメージし過ぎるというか過程に重きを置きすぎるというか…


ステーキをステーキたらしめているのって、味よりも見た目や触感、そして食べる際のプロセスなのだ




ナイフとフォークで切り分けている間に色味や香りがしないとかの細部が気になり始めて、食べた時には大体むちゃくちゃになってしまうのだった





【明晰夢クラスターにおすすめの食べ物はチョコレート】





ということで今回は夢の中の食べ物について記してみたのだー!!👏

あまり実入りのある話ではないのだが、生活が充実している人こそ休息の時間を有意義にする価値が大きいのではないかな??🤖


明日は雪男の本のレビューでも書こうと思うのだ!
またよろしく頼む〜👋🏻






※1 一ヶ月近くひたすらエッな夢を見たというやつだが、異性が出現した瞬間に意志力で方向転換するスタイルは脳が熱くなりすぎて最後の最後は上手くいかなかった 

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