見出し画像

ComfyUIのコードをまるごとGemini 1.5 Proに読ませてみた😂

割引あり

今回、ComfyUIのレポジトリからPythonとJavaScriptのコードを抜き出し、1つのファイルにまとめ、Gemini 1.5 Proに与え、ドキュメントを作成してもらっちゃいました❗️

まずは、ComfyUIのレポジトリをクローンしてきて、
抽出コマンドをドカン❗️❗️💥

git clone https://github.com/comfyanonymous/ComfyUI
find ComfyUI  \( -name '*.js' -o -name '*.py' \) -not -path '*/.*' -type f -print0 | xargs -0 -I {} sh -c 'echo \\n; echo \`\`\`"{}"; cat "{}"; echo \\n\`\`\`' > repo.txt

Windowsで使う場合は下のコマンドをGit Bashで使ってください😉
Git for Windowsのインストール後、フォルダを開いて[右クリック > Open Git Bash here]でターミナルが開きます😀

git clone https://github.com/comfyanonymous/ComfyUI
find ComfyUI  \( -name '*.js' -o -name '*.py' \) -not -path '*/.*' -type f -print0 | xargs -0 -I {} sh -c 'echo -e \\n; echo \`\`\`"{}"; cat "{}"; echo -e \\n\`\`\`' > repo.txt

コードの違いは、改行が\nとしてテキストに入っちゃうので、echo -eを使って解決❗️しただけです😉(あと実行がチョット遅い😪)

さーて、どれくらいのデータ量になるかな❓️

$ ll repo.txt
-rw-r--r-- 1 toshi toshi 2289111  71 19:05 repo.txt

2.3MBくらいですね。

お次は、Google AI Studioへレッツゴー。

まず、テキトーにドキュメントを生成してもらうためのプロンプトを書いて…


プロンプト:
ComfyUIのcustom nodeを作成したいので、リファレンスドキュメントを書いて。具体例をあげながら、簡潔でわかりやすく網羅的なリファレンスドキュメントを書いて。がんばれ!

それから、先ほど抽出したrepo.txtをGemini 1.5 Proに読み込ませましょう❗️

テキスト入力欄右の+丸ボタンを押してUpload to Driveすると、Goole Cloud経由でテキストファイルを挿入できる。(失敗したら、ファイルが大きすぎるかも?)

おっ、718,760 tokensですね❗️っていうか、200万トークン多いな❗️❓️まだまだいけるぞ❗️❓️カスタムノードもまとめて読めるんじゃないか❗️❓️

それじゃあ、生成してみようか❗️
Run❗️ Run❗️ るー❗️❗️🤡🍔ナンチャッテ😂💦💦

92.8 SECONDS LATER…

生成されたものはこちら❗️正しさは保証できません❗️🤣💦💦

ここから先は

0字

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?