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「社会」という同音異義語

今、社会に馴染んで生きている皆様に敬意を評して。

こんにちは、一般女性Aです。

社会って掴みどころがないですよね。

そりゃあ、人が集まって社会を形成しているから、掴みどころがないのは当たり前なんですけど。

そんな掴みどころのない社会にも「暗黙の了解」という摩訶不思議な言葉がございまして、

「普通こんな事しない」「常識的に考えておかしい」とか、こんなふうに呼ばれることが多い事象たちを指す言葉のことです。

なぜ人が作った掴みどころのないものに、核として揺るぎなくそこに存在することが出来るものがあるのでしょう。

よく分かりません。

ただ、幼少期からずっと、普通をわかる人になりたいと思って生きてきて痛感することは、

人によって普通があまりに違いすぎる、ということです。

そんなの当たり前だよ〜と思う人がいるかもしれませんが、

一方で、「これが普通だよ」っていう人達は自分の考えが普通だと、普通という言葉にはただ一つの「普通である」という意味しかないんだと、思い込んでいることでしょう。

普通とは、常識とは、社会とは、同音異義語として扱うべきであって、Aさんの普通と私の普通は全く違うことを念頭に置いて生活するべきです。

そこまで理解しているのに、なぜか人の目というものを気にしてしまうんですよね。 

人の目だって同音異義語で、どう見られているかなんて人それぞれの何物でもないのに。

なんか何書いているかよく分からなくなってきました。

いつか清書でもしましょう。

一般女性A

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