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深圳の万人当たり発明特許保有件数は162件、グローバル技術とイノベーション支援センターの国際交流セミナーが開催

11月23日、中国国家知識産権局と世界知的所有権機関(WIPO)が共同主催し、深圳市知識産権局が協賛するグローバル技術とイノベーション支援センター(TISC)の国際交流セミナーが深圳で開催されました。

深圳には419万社の市場主体があり、そのうちハイテク企業は2.3万社あります。2023年9月末時点で、発明特許の保有件数は28.65万件、PCT国際特許出願件数は累計20.84万件、万人当たり発明特許保有件数は162件で、PCT国際特許出願件数は19年連続で全国の大中都市の中でトップクラスです。

深圳はWIPOとの交流協力を強化し、知的財産権と科学技術イノベーションの協調発展を推進する予定です。

この記事は、2024.W22(2024年 第22週)の毎週知財新聞から抽出したものです。

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