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愛に生かされて、

あなたの愛に生かされてる。ありがとうとか今日もよく頑張ったね、とかあなたの文章が好きだとかそんな一言二言が私の1日をすごく心地よいものにしてくれるなんて、明日もこの世界に居たいと思わせてくれるなんて、読んでくれてるあなたは、知らないでしょうきっと。だからここで少しだけあなたがどれほど大きい存在なのか、貴方の言葉がどれほど私の冷え切った心に注がれていくのか、伝えさせてね。

それにしても、温かい言葉は本当に人生の栄養剤。だから、ではないけれどこのアカウントをみると、いつも温かい言葉が並べてますように、と思って3年くらいあのアカウントは温かい感情の場所にしたかったの。けれどいつのまにか、botのようになってしまってたね。もっと煩雑に色んな、つまらない走り書きや瞬間たちを置ける場所にしておけば、もう少し違っていたのかな、となんてなんとなく思ったり。今の私のアカウントはあまりにも無味で、きっと中身はロボットだと思われても仕方がないのかもしれないね。どちらにしても、140字では伝えたいことを表すのはあまりにも短い。それにしても、いつかあのアカウントも潮時だと感じ、離れる日が来るのでしょうか?そしたらあなたは私のことなんて覚えてくれるのかしら、なんて聞くことがきっと烏滸がましいね。私のことなんて覚えてなくても全然問題無くて、それでもどこかで私の言葉があなたの暗闇に少しだけでも滞在していたらこれほど嬉しいことはないよ、と思いながら少しずつではあるけど本を作るために文章を書き溜めてる。でも、心のどこかに私の破片があれば、それだけで私は今日もとびきりご機嫌に生きれるのよ。

貴方の愛に生かされてる、今日も。理不尽や無関心さに傷ついた夜はそっと話を聞いてくれてありがとう。愛してると伝えてくれてありがとう、私も沢山あなたを愛しています。生きてるから人生は時にドラマがあって傷ついたり悩んだり、トンネルにいる時には痛みが永遠ではなく一時的なものだと知っていてもその時は果てしなくずっとそれが続くように思える。

この間の平日の朝、noteを開くとサポートと温かいコメントがついていた、わたしは出来る限り収まる文字数の中で愛を返して。苦しい夜にはふと温かいコメントやDMが届く、冷え切った心に温かいスープが注ぎ込まれている瞬間です。全てを返すのは遅くなるけれど、目を通して返せるタイミングで返しています、ありがとう。

いつも読んでくれてありがとう、貴方の愛に私は今日も生かされています。

フォローもいいねもとても嬉しいです。今年中に本を出すために執筆中です。自費出版なので、そちらの資金に使わせてください。沢山の愛をありがとう。