見出し画像

配信で使えるカラオケ音源

★もしよろしければ、記事下部「気に入ったらサポート」よりご支援をお願いいたします!
こちらのnoteの内容は3日間無料で読めますが、その後は音声でもお聞きいただけます↓
https://stand.fm/episodes/60d9b6f20f804f00064aa986

第110回の配信で、
「スタエフ内で「歌ってみた」の注意点」というお話をさせていただいて、
結構多くの方に再生いただきました。
こちら、まだお聞きでない方は、ぜひお聞きいただければと思います。

その中の3つ目の注意点で、
CDやYouTubeやストリーミングサービスなどからの音源は使わない
ようにしましょう、とご説明しました。

基本はもちろんこの通りなのですが、
実際には配信で使える音源というものも存在しています。

ここでおさらいすると、
音楽には、「著作権」とは別に「著作隣接権」と呼ばれる種類の権利も発生しています。
「著作隣接権」の中には「原盤権」と呼ばれる権利があって、
法律上は「レコード製作者の権利」と言います。
これが音源を制作した人に発生する権利なんですね。
通常はレコード会社などに発生します。

音源を制作して、原盤(マスターテープ)に最初に録音した時に発生する権利なので、実は「カラオケ用の音源」を制作した場合も発生しています。

つまり、スタエフで音源を流す際には、
著作権をクリアにするための「楽曲申請」の他に、
原盤権をクリアにするための個別の許可が必要なのですが、
原盤権を自由に配信で使っていいですよと言っている
カラオケ音源のサイト
があるんですね。

例えば、「カラオケ歌っちゃ王」などがあります。
概要欄にリンクを貼っておきます。
https://www.youtube.com/channel/UC1tk9F5-MGXEq4LWnjmrtpA/about

ここのYouTubeチャンネルの中に、
いろんな曲のカラオケ音源が収録されているので、
それを個人の配信で使うことができるということです。

ただし、あくまでも著作権は別なので、
著作権の許可も必要で、
スタエフの場合は「楽曲申請」の機能を使えば、
それがクリアできるということです。

なので、もしスタエフの中で、カラオケ音源をバックに歌いたいという希望があれば、こういうのを活用してみてはいかがでしょうか?

利用される際は、必ず説明欄に目を通すようにお願いいたします。

※配信時点の判例通説等に基づき、個人的な見解を述べています。唯一の正解ではなく、判断する人や時期により解釈や法令自体が変わる場合がありますので、ご注意ください。

サポート機能では、100円から1万円までの金額を自由に設定して、記事の対価としてお金を支払うことができます。日本の経営者や個人事業主、副業されている皆様に役立つ、知的財産の知識を楽しくわかりやすくお届けしています。ぜひ愛あるサポートをしていただけると嬉しいです!