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【未来予測】スタエフでこれから起きること

https://stand.fm/episodes/62540ab641f63f00065398be

今回は、「スタエフでこれから起きること」について、
未来予測をしていきたいと思います。

まず「音質の向上」と「遅延の改善」は、
間違いなくやってくれるでしょう。
今も十分なのですが、
さらに品質を良くなる可能性が高いです。

それから、
ユーザーの属性に合った配信をおすすめしてくれるレコメンド機能
ですね。

AIの機械学習の技術によって、
普段聴いている配信のジャンルとか長さとか、
配信者の属性とかに応じた、
おすすめ配信を紹介してくれる機能が出てくるんじゃないかなと思います。
YouTubeとかAmazonでは、よくリコメンドが出てきますが、
あれの音声配信版ですね。

そして、
プレイリストの作成機能
も登場するかもしれません。

自分のお気に入りの配信を、
プレイリストにまとめて、
いつでも聴けるようにする機能です。

繰り返し聞きたいコンテンツとか、
順番に聞くといいコンテンツとかがある場合に、
この機能があると便利ですよね。

また、
カラオケ機能
というのも考えられます。

スタエフは、JASRACとNexToneと提携していますが、
カラオケの音源については、
別途その音源の制作者から許諾をもらわないと、
配信で使うことができないんですね。

それを、スタエフ側で音源を用意することで、
わざわざ許諾をもらわずに配信で使うことができると。

それから
スタエフ内で使える効果音やジングルの挿入
というのもできるかもしれません。

スタエフオリジナルのBGMは、
たくさん用意されていますが、
まだ効果音とかジングルはないんですよね。

それをスタエフが用意してくれると、
権利関係気にせずに、しかもLIVEとかでも簡単に使うことができて、
配信の表現の幅が広がります。

以上が、スタエフでこれから起きると思われる、
未来予測になります。

ただ、ここでみなさん、
「お前は何を根拠にそんなことを言っているんだ?」
と思われるかもしれません。

この未来予測は、私の思いつきとか当てずっぽうではないんですね。
スタエフさんが出している公式の資料から拾って、
こういうことをやろうとしているんだな、
というのを挙げていっただけです。

そのスタエフの資料というのが、
エンジニア向け会社紹介資料」です。

こちらはまさにスタエフの開発の最前線で働きたい方に向けた資料ですので、
割と起こりうる未来のヒントが書かれていると思うんですね。
https://speakerdeck.com/standfm/company-deck-for-engineers

今は、配信を有料で販売できるようになりましたが、
これも昨年4月の段階で、創業者の方がインタビューでそれを示唆することを言っていたんですね。
https://newspicks.com/news/5752046/body/?ref=user_6184683
だから、有料コンテンツを作ってマネタイズする機能が実装されるんだろうなと思っていたら、
やっぱりそうなりました。

スタエフのコインも、事前にそれっぽい情報が出ていましたね。

このように、未来予測は、
公式から出ている情報一次情報を見ていくと、
割と高い精度で出てくるんじゃないかなと思います。

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