思ったより人生は長かったので。 #いなフリアフター
これを読んでいるみなさん、今日も生きてますか?生きてるだけで偉い。文章読んでるだけで偉い。
この記事は #いなフリアフター 企画で書いてるので、この文章を読んでいるのは、過去になんらかの形でいなフリに関わった人だけだと思います。
僕のことを直接なり間接なり知っている人は「ふじさわさんだ」と思いながら読んでるでしょう。そうでないひとは「誰やこいつ。知らんけどいなフリ関係の人なんだろな」と思ってると思います。
後者の人のために書くと、僕は過去に4回いなフリ講師をしました。
2017年〜2018年の間。金谷で3回。五番地で1回でした。全て「ブログの講師」として参加しました。
今やブログは月に1本以下
最後に講師をしてから3年経って、僕はいま何をしてるかというと「ライターとYouTubeをしながらモデルしてる」感じです。
ブログ講師として生徒さんの前に経ってたけど、今やブログ更新は月に1本以下です。
ブログ更新をサボってたら、2〜3年前くらいからジワジワと収入が落ちたのでライター業を始め、時期を同じくして「これからは動画や!」と言いながらYouTube界に足を踏み入れ、YouTubeでもがきながら、全く畑違いのモデル業をヨチヨチ歩きでしています。
今でもいなフリを運営するPonnufや池ちゃんとは仕事をしていて、「館山TV」というチャンネルを一緒に運営してます。
なので、次にいなフリに講師で呼ばれるとしたら、胸を張ってYouTube(動画)講師として参加したいなぁと思っております。
あれほど未熟な自分が指導してしまった
いなフリ講師時代から3年が経ち、いま振り返って思うのは「あれほど未熟な僕が”講師”などをしてしまった」という気持ちです。
ブログや文章に関する知識、フリーランスとしての時間管理、仕事管理、集中力、人間力など、いま振り返ると、あれほど未熟で、傲慢だった自分が10人以上の人の「メンター」になり、数十人にフリーランスのなんたるかを偉そうに語っていたかと思うと、恥ずかしい気持ちが湧いてきます。
もちろんこれは「穴があったら入りたい」というほどの気持ちではなく、当時の写真を見返してみるとちょっとだけ小っ恥ずかしくなってすぐに写真を閉じたくなるような、そんな程度の気持ちです。
当時の僕は当時の僕なりに全力で講師を務めていたし、生徒として参加してくれたみんなも本気で自分の人生に向き合っていたわけなので、後悔とかはないです。
ただ、こう、ブロガーとしてちょっと収入があっただけの僕が、フリーランスになりたいみんなの前に立って偉そうに語ってた姿を思い出すと「お前はそんな偉そうに語れる人間なのか!?」と、頭を叩いてやりたい気持ちになります。
構成があった方が文章は書きやすい
上で僕がいましている仕事について書きましたが、「ライター」「YouTube」「モデル」なので、今は「ブログ」はほとんど書いてません。
ブログといえば「自分の思いのたけを綴る」とか「オピニオン記事」「自分の思いを書く」みたいなとこがある気がしますが、今やそんな文章はほとんど書きません。
文章といえば「キーワードが決まっていて」「見出しが決まっていて」順番にそれを埋めるように書くばかりになって、逆に「思いの丈をザーッと書いていく」ようなことはほぼ皆無になりました。
おかげで、見出しのない、このnoteのような文章を書いていると、何を書いているのかわからなくなって、もう文章が迷子です。
文章が迷子になったときはどうすればいいかをここでみなさんに伝えます。
見出しで区切ればそれっぽくなる
「やばい。自分でも何を書いてるのかわからない」と思ったら、とりあえずh2見出しを入れましょう。h3でもいいです。
とはいえ、見出しで区切っても迷子な文章は迷子なままです。
そういうときはどうしましょう?
そうです。
エモい画像を挿入しましょう。
エモい画像の間に書かれた文章は、なんとなく「エモイことが書かれてるんだろう」と思ってもらえるので、おすすめです。
実はこの記事の前半からこの手法を使っていたことも、ここで白状しておきます。
ただ、あまりにも画像や見出しに頼ってると、文章力が落ちていくので注意が必要です。いま読んでいるこの文章が、文章力の落ちた文章です。気をつけましょう。
仕事をしてお金を稼ぐという意味ではキーワードと見出しに沿った文章力の方が重要度は高いですが、やっぱり「自分の思いの丈をぶちまける」という文章力も忘れたくはないですね。
まだまだ未来は続いていくので
この「いなフリアフター」企画を書くにあたって、かつて自分が担当したメンティや、関わった人のSNSをがんばって探したら、普通に更新してる人も、アカウントが見つからない人も、更新が止まってる人もいました。
別にSNSの更新が全てじゃないのでそれでいいんですが、やっぱり何かを書かないと生存確認ができないので、年に1回くらいは、しょーもないことでもいいから書いて欲しいなと思います。たまーーーに探しにいくので。
僕の方はどうやら今後もこのような生き方は変わりそうではなく、インターネットとSNSを駆使してワイワイ言いながら生きていくと思うので、いつでもリプやコメントで絡んでね。
そしてもし、もしもすごいラッキーが起きて、また出会えてしゃべる機会があれば、いなフリからその日までのことを懐かしく話しましょう。
このnoteで僕のことを新しく知ってくれた方も、「いなフリ関係者だぷぅ」的なことを教えていただければ会話のきっかけにはなると思うので、もし直接会った時や、SNS上でもよろしくです。
このように、構成を考えずに文章を書くと結論が見えなくなるので、noteの執筆画面よりもGoogle Photoで「エモい写真ないかな」と探し回ることになりますが、懐かしすぎて1時間近く写真を見てしまったので
これで終わろうと思います。魔種!
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