ミニマリズムに憧れて
ミニマルというスタイルに憧れている。
ミニマリズムとは「完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなく、むしろそれらを必要最小限まで省略する表現スタイル」のこと。
元々は学生時代に3ピースバンドが最小限かつ最高のバンドスタイルだと感じたことがきっかけで、それ以来ずっとミニマルな生き方に憧れを抱き続けている。
写真もそう。
シンプルな中にキラッと光るもの。
そんな表現ができる人になりたい。
しかしながら、生き方はなかなか変えられるものではなく、このミニマリズムが僕にはまぁ合わない。
僕の憧れる人たちは、考え方も言動も立ち振る舞いもシュッとしていて、ウィットに富んだ人なのだけど、僕はもう、わちゃわちゃしていて全然ミニマルじゃあない。
そんな自分も好きなので、まぁそれでもいいのかもと思ってる。
憧れを胸に、これからも自分らしく。
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