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20210503【131】ワンオペの限界・・・

こんにちは!ioriです。

「ワンオペ」って、最近よく耳にしますね。

そもそもワンオペの意味とは?
「ワンオペ」とは、「ワンオペレーション」の略。“ワン=ひとり”、“オペレーション=作業”を合わせた和製英語です。本来ならひとりでは回らないような作業を、たったひとりで担当しなければいけない過酷な状況のことをいいます。~ネットから抜粋~

特に過酷とまでは、思いませんが状況的には厳しい一面もありますよね。要は、作業内容が無理をすれば1人で可能というよりかは、何か想定外のシーンに出くわした時に精神的なダメージがあるのかもしれません。となるとやはり1人は・・・・???と思う方もおられると思います。

僕も居酒屋を営んでおり、今はイートイン休業、デリバリーとテイクアウトのみに特化した営業をしています。ただ、来店客を待つよりもデリバリーやテイクアウトは可能性で言うと低いので余剰人員とまではいかなくても必然的に僕1人でやることになる。

逆から見れば、自分のペースでできるので良い面もあります。可能性の高いことに合わせた前準備や配置、導線など。

ただ!ここで勘違いしては、いけないのが自分のペース、配置などが正解と決めつけてしまう事。

こういった経験は、過去にしてきたのでワンオペ、つまり1人でやる時については、自信はある方だと思ってきたけど、根本的な部分で仕事量が自己容量を越えるとキャパオーバーに陥ってしまうことになる。

なので、毎日試行錯誤を繰り返しています。定位置を少し工夫するだけで効率が上がったりする新たな発見もあるので全てが「やりながら・・・」です。

これがハマった時の「してやった感!」は、思わず笑みさえでます。

冒頭に「限界」とかいいましたが、「限界を決めず」それすらもひっくるめて楽しんでやろうと思います。

今日は、ここまで!



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