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20210502【130】私的感想!80~90年代洋楽!


こんにちは!ioriです。

私的感想の6回目は、80~90年代の洋楽にスポットを当ててみたいと思います。

もともと、邦楽オンリーでしたが、兄が外資系のレコード屋さんで働いていたことからその魅力に取りつかれることになりました。

https://note.com/ioriiori8100/m/ma4ed1320929b

今回は、括りが広いため5曲で収まらないかもしれません。その時のノリで綴っていきます。

①NENA | 99 Red Balloons 

ネーナの「ロックバルーンは99」この曲は、音楽を始めた当初にピアノを弾いていた親友が教えてくれました。中3の頃です。鍵盤でのイントロが印象的で凄く耳に残るフレーズでした。ベースラインも鍵盤とよく似ておりサウンド的にも分厚く聞きごたえがあります。まさに僕の原点ともいえる楽曲です。後から知ったのですが、洋楽と言えばアメリカやと思い込んでいましたが、NENAはドイツのグループだったんですね。

②U2 - With Or Without You 

U2の「with or without you」→直訳すると「あなたといても、いなくても」破滅型のカップルの曲かなと思いきや、後にボノ(Vo)が語るところによると「ロックミュージシャンとしての生活と、一人の家庭人の生活を両立させる苦悩」が描かれているとも言われています。曲調は各パートかなりシンプルな演奏と思われますが、それだけに年々深みが出てきている曲ですね。メンバー全員還暦を迎えていますが、なお男の色気とカッコよさを感じます。

③Bryan Adams - One Night Love Affair

ブライアンアダムスのOne Night Love Affair 。この曲は兄貴が聴いていたカセットを借りて衝撃を受けた曲の一つかもしれません。1984年にリリースされた4作目のアルバム『レックレス』の1曲目。この頃は、ブルーススプリングスティーンなどソロのロッカーが人気を博していました。洋楽ロックとブライアンのしゃがれた声のマッチがよかったですね。

④Bon Jovi - Blood On Blood

ようやくここにきて長年推しのボンジョヴィが登場です。でもLivin' On A LivinPrayerでもなければIt's My Lifeでもありません。1988年にリリースされたメガヒットアルバム「ニュージャージー」の収録曲です。シングルカットは、されていませんがアルバムを通じてよく聞きました。疾走感がいいですね。このMVはおそらくその当時だと思いますが、メンバーが若い!

⑤Bon Jovi - I'll Be There For You 

連続で登場です。僕の推し具合がわかるでしょ。ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラの最強コンビが織りなす最強のロッカバラード。タイトルを直訳すると「私があなたの側にいます」。なんて直球な告白なんだ!I'll be there for you These five words I swear to you そばにいるよ この5文字を君に誓う 

⑥Van Halen - Jump

アメリカンHR/HM系バンドの先駆者、Van Halen の「JUMP]です。この曲ね、実は、僕の結婚披露宴で新郎新婦入場時にこの曲を流したんですよ。ご年配の方は「キョトン」でしたけど結婚式、同年代が多い中で「おぉ!」のどよめきがありました。何となく自分の中でスタートな感じな曲といえばこれに限ります。あとは、黒と赤と黄色のビニールテープを買って、ギターに張りまくりました。これは、経験した人僕以外にいるはず!(笑)HR/HM系といえばギターの激しいイントロなんですがキーボードを持ってくるところにヒット曲を作る才能があったんでしょうね。

5曲で収まりませんでした。時間がないので一旦終わりますが、第二弾やります。

今日は、ここまで!





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