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これがホントの、正しいCBD製品購入ポイント8つ

現在CBDはブームで、CBD製品は世界の至る国で販売されているといっても、過言ではありません。そんな、た〜っくさんあるCBD製品を購入するとき、何を基準にしたらいいのでしょうか。

CBD製品購入ポイントは、以下の8つです。

1. COA(Certificate of Analysis 分析証明書)やその他の重要必要書類を、サイト上で公開している。これはサイト上に載せてあればいいってものではなく、ちゃんとその内容が確認できるほどの大きさの画像であることが重要です。

2. THCのレベルを確認する。アメリカでは0.3%以下、EUでは0.2%以下です。ラベルやパッケージ、COAやサイト上に表記してあるはずです。

3. フルスペクトラムFull Spectrumか、ブロードスペクトラムBroad Spectrumか、アイソレートCBD isolateか、確認する。フルスペクトラムは0.3%以下のTHCを含む、全ての(フルの)カンナビノイド(ヘンプ種に含まれる成分)が、ブロードスペクトラムには、THCを除くその他全てのカンナビノイドが、アイソレートにはCBDのみが、入っています。*EUなどの英語圏ではない国の場合、勝手に英語の解釈を変えているので、注意が必要です。

4. CBDの含有量を確認する。何%なのかではなく、絶対量を確認しましょう。300mgとか、500mgのように表示してあります。

5. CBDの含有量と、CBDの製品タイプ(オイル、パウダー、ベイプ等)から、市場価格を確認する。相場からあまりにもかけ離れていると(安すぎる、高すぎる)、やはり注意が必要。

6. CBDの他に何が含まれているか、確認する。オリーブオイル、ココナッツオイル、ヘンプシードオイルなど、何が他に入っているのか、ラベルに表示してあります。

7. 「種と茎だけから抽出したCBDを使っている」の表記には、気をつける。商業用ヘンプの種にはCBDは含まれていないし、茎の部分には、感知できるほどのCBDは含まれていません。

8. カスタマーサポートが充実しているか、確かめて、質問があればガンガンに聞く。

あと、CBDオイルの場合、CBDの量だけでなく、容器に入っている全ての内容量の確認もしましょう。そうすることで、一滴当たりのCBDの量が分かります。

上記の中でも特に最後の8は重要で、どんな質問でも、とにかく遠慮なく聞いてみることです。そうすることで、あなた自身、CBDについての知識が深まりますし、その商品の会社が信用できるかどうかも分かります。一緒に賢い消費者になりましょうね。

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