ユニークさの発見(2)嬉しさを見出せる対象(グループワーク)

____年 __月 __日  @__________ 場所/状況/メンバー等の覚え


 ☹️├────────┼────────┤🙂 体調、健康面
 ☹️├────────┼────────┤🙂 頭の回転、仕事やゲームの調子
 ☹️├────────┼────────┤🙂 気持ち・感情の落ち着き

※本用紙は発表と自分が見返すために必要なもので、記入した内容を他の人に見せる必要はありません。書き込みや落書きも自由です。脳の体操のつもりで気軽に初めてみてください。(思い出そうとすることは脳にとっても良い)
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▪️以下の質問に関するキーワードを思いつく限り書き出して下さい。
・全て埋める必要はありません。答えやすいものから順に記入してください。
・自分だけにわかる単語やイニシャル、脈絡のない抽象的表現でも構いません。
・MH⚓︎(メモリーフック)は記憶を引き出す取っ掛りとなる連想ワードです。

①「あの言葉は嬉しかったな」と思える褒め言葉


②「とても喜んでもらえたな」と思える褒め言葉



③「あまり喜ばれなかったな」と感じる褒め言葉



④「あのプレゼントは貰えて嬉しかった」


⑤「あのプレゼントは喜んでもらえたな」


⑥「あまり喜んでもらえなかったな」と思えるプレゼント


(⚓️:)贈り物、詩集、自作、小学校、友達、バイト、教室、
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▪️書き出したら、答えやすいものを1つ選びグループ内で発表しましょう。
聞いた人は、積極的に質問をしてみましょう。以下は質問の例です。
自分がもらえるとしたらどう思う/同じものをもらって喜んでもらえた人はいる/相手にどんなことを期待を持っていた/どんな人ならもっと喜んでくれそう/今でも、だれかにそれをプレゼントしたいと思いますか
(優劣をイメージさせる言葉は控えましょう)例:そんなことに…勿体無い…
◎他の人の尊敬すべき点を見つけたら、積極的に伝えましょう!
◎「私がもらえたら嬉しい」など、
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▪️質問に答える中で気づいた自分のユニークさ、他の方の発表を聞いて感じたことなど、自由に空欄に記入しましょう。




ネタバレ☆
・相手が、喜こぶかどうかは、相手の性質にかかっている。嫌だったのではなく、低反応。その人にはたまたま響かなかっただけで、全員響かないわけじゃない。
・人は、自分にして欲しいことも相手は喜ぶ。過剰に期待を寄せる、期待が外れると過剰に反応しがちである。(わたしが喜ばせたい→わたしがして欲しい)
・「絶対喜ばれるハズ」「喜ばないとおかしい」という捉え方は、コミュニケーションのズレが生じてしまう。
・大切なのは、相手が喜んだかどうかではなく、「私は自分がしてほしいことを相手にした」という事実、それができたという達成感。
・喜ばれないと、自分の感情までついでに否定してしまい、本心からの行動にブレーキがかかる。あるいは、プレゼント自体を嫌いになるかも。
・違うもの、違う言葉で大きく反応する。どれだけ違うか、バラエティ性を知ることは大切。

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