破滅の言葉の真意が知りたい

「もういいよ」
戦慄の一言、相手を突き放すこの言葉。
これを言われたらもう謝ることすらできなくなる。
他にやることがなければもう立ち尽くすだけしかできない。マジ詰み。
仕事上のバルス。

それで、この恐ろしい言葉を今日上司に言われてしまったのです。
この瞬間を程相手の心を読みたいって思う瞬間はないですね。
自分は今何をすればいいのか、全力で知りたくなります。


と、こういう時は相手の気持ちになろう、とよく言いいますよね。
そういえば、私自身、最近この言葉を言い放ったんでした。相方に。

この後、相方は床かち割る勢いで謝ってきたんですが、私は許しませんでした。
いえ、正確には、許すようなことがなかったんです。

ぶっちゃけ、怒ってすらいなかったんです。
確かに、「マジかー」とは思いましたけど、
「ああ、だったら怒ったことにして結婚式中止にしちゃおっかなぁー」
くらいの気持ちでした。
謝られても、特に何も感じませんでしたね。文字通り「謝っても何も変わらないよ」でした。


本当にブチ切れてたらこんな冷めた対応できないですよね。
……ということは怒りを通り越して呆れ返っているかもしれません。


実際のところは本人に聞くしかありませんが、皆さんどうなんでしょう。
どなたか冒頭のキラーワードを発したことのある方に、本当の気持ちを教えていただきたいものです。

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