見出し画像

今日のチャレンジレース(2020/10/16)


アウトロー狙いという意味では9Rの大山で行きたいところでしたが、こちらはこちらで相手が絞り切れず、断念。

やはり、最後は優勝戦で締めくくれ!ということだと判断します。

【分析】
原田の脱落によって、峰に1枠が転がり込んできた。流れ的にも頭信頼のレース。気配面も問題なしで本命戦であることは間違いない。

ただ、相手選びが難しい。直感なら茅原。今節に関しては初日から上位の足でシリーズを引っ張ってきた。準優はスタート負け。ここでも微差ながら気配はトップだろう。

井口の準優の捲りには恐れ入った。ただ、足で勝ったというよりも決め打ちがツボにハマったとみたい。柳生は実績機だけあってエンジンの底力を感じるが、ここに入ると目立たない。むしろ、今垣。伸びは節一級。順位付けすると最下位になってしまう山崎だが、動き自体は良い部類で見切りは危険。

【結論】
つまり、連混戦のレース。展示次第と言いたいが、今垣の良し悪しを展示で判断するのは難しいし、茅原は基本、いつでも良く見えてしまうタイプ。すべて展示に委ねると言うのも違う気がする。

とは言え、注目すべきは井口と柳生。この見え方によって1-234-234のレースなのか?1-4=9なのか?を判断したい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?