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今日のチャレンジレース(2020/11/15)


あまり間が空きすぎるのもどうかと思いまして、「児島の女子戦は見てるよ!」というアピールも込めて無料の投稿をしてみます。

今節は比較的、簡単なシリーズです。気配変動はあるものの、それほどの激変はなく、突発的なものがチラホラといった具合です。

上位と呼べるのは地元の守屋美穂のほか、向井美鈴、宇野弥生、勝浦真帆あたり。蜂須瑞生、大澤真菜も全体での相場は微妙ですが、予選で目を引いたのは確かです。

つまり、それ以外の選手は(広い意味で)中堅レベル、もしくはそれ以下なので、どうぞご参考に。

児島4日目・12R予選

【分析】
守屋が好調。3日目12Rは少しの油断があったのだろう。2コースという難しいポジションだったこともあるが、足的には問題ない。信頼。

見ての通り、相手探しのレース。2〜5枠までは皆が中堅で、上位と呼べるのは6枠の向井。だからこそ難しい一戦ではあるが、カギを握るのは永井。以前の強い永井ではない。

スタートの行きっぷりからすると、攻めるのは永井ではなく、カドが見込める平高だろう。そして平高以上にスタートが見えているのが西村。この展開なら向井の出番も十分にある。

【結論】
スタ展の雰囲気、そして、周回展示次第ではあるものの、現状では1-456-456を推したい。ただ、スタ展であまりにも23が凹むようなスリットなら、レースが乱れる恐れがあるため、買いを控えたい。もちろん、456-1456-1456まで手広く行けそうなオッズなら別だが。


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