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今日のチャレンジレース(2020/11/7)


常滑G1・トコタンキング決定戦、いよいよ準優勝戦を迎えます。1枠勢は気配もしっかりしているので大崩れはなさそうですが、1つに絞るなら12Rですね。

ただ、せっかくですので、10Rも候補の1つとしてあげておき、展示次第で考えようかと思っております。



という訳で、有料が12R、おまけが10Rという感じで見て頂けたら幸いです。



常滑G1・5日目・10R準優

【分析】
今節の渡辺は一味違う。すべての足が水準以上。4日目4Rの足でそれを再確認できた。まず先マイを信頼。

対するは齊藤。ほぼすべてのレースで気配の良さがうかがえる。2コース戦も巧いだけに相手候補の筆頭として期待。中島も今節序盤は目を見張る走りだったが、ややムード下降か?枠番は4枠となったが、むしろ安定して好気配なのが原田。赤坂も中堅以上ではあるがココに入るとやや見劣りする。池田は普通。

【結論】
選手的な信用度の問題、あとは原田のカド戦がやや不気味というのもあるが、基本的には1-2のレースだろう。

スタ展で、コースの乱れが予測されるのであれば素直に見。そのスタ展の行き足含め、特に中島と原田の気配に注意を払いたい。そこをクリアすれば2と心中はあり。


常滑G1・5日目・12R準優

【分析】
初日から目を引いた柳沢の気配は本物だった。抜けてはいないが節一レベル。ムードも良い。

相手選びは難しい。全員が中堅以上の気配で捨てる枠なしの混戦ではあるが、パワーなら松村がリードで、5絡みの舟券を推したい。以下は微妙ながら太田、新田、杉山、井口の順か。とは言え、そこは直前気配で変動がある。展示を優先したい。

【結論】
1-流しを押さえた上での5絡み本線、というのが無難ではあるが、今節のスタート気配からすると1=5、1-9-5という方向のほうがしっくりくる。ただ、強者揃いの準優でそこまで絞るのはやや冒険な気はする…

オッズ的におそらく無難な買い方はできないはずで、展開重視で1=56、1-9-56とするか?展示次第で誰か1人を消すか?など、メリハリある方向で行き、その時点でしっくりこなければ諦めたい。

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