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今日のチャレンジレース(2020/11/3)


連日、1号艇に主力選手が並びます。似たようなメンバーでどれも行けそうな気になってしまいますが、甘く見てはいけません。

準優の今日、行けそうと感じたのはギリギリ2つですね。

ただ、どちらもどこか決め手不足な感じで、「メリハリ」を展示に委ねるしかなさそうなので、無料とします。

芦屋6日目・11R準優

【分析】
原田が順調な足取り。準優進出戦の1マークはちょっと目を疑ったが、それでも2マークで差し返して逆転。同じ失敗はないとみる。

対するは、奇しくも同じ枠番での再戦となる河野。たしかに気配は良く、ここでも期待はできるが、前日とは少し訳が違う…
ココの2枠は真庭。前日の松尾より足も腕も少しずつ上で、同じパターンには持ち込めないか。河野の攻め次第では松崎の浮上も十分で2着争いは難しい。沖島は気配で見劣る。山口も成績ほどの足はなく、見切り。

【結論】
完全に1-234-234のレース。オッズもこの6点が6番人気までを占めるだろう。手広く行って1つか2つギリギリ本線を作るか?展示でメリハリを見出して絞るか?現状では何とも言えない。

芦屋6日目・12R準優

【分析】
今日も丸野信頼は言うまでもない。焦点は完全に2着争いとなる。

準優進出戦との再戦は浜先。セオリー通りの外マイ、そして2マークと、読みやすかった昨12Rと比べるとココはそうでもない。2枠には連日、2枠2コースで結果を出した乙藤。難しい2コース戦だけにまたしても好走できるか?という疑問はある。
大野、松尾、井芹の現状の足はちょっと差があるだけに、消去法的に言うと1-23-23になってしまうのだが、果たして…。

【結論】
1-23=9で異論はない。ただ、直感としては1-23-23では収まらない予感。その根拠を展示で見出したい。オッズ的に、上記2点を本線にすると押さえがきかない。そこまで絞って勝負できるレースではない。

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