見出し画像

今日のチャレンジレース(2021/1/13)

2021年の最初のG1戦、尼崎センプルカップ(開設68周年記念)が開幕しました。

しっかり時間をかけて見ましたが、気配差はあんまりなくて難しいですね。2回走りの選手であっても、例えば三井所なんかは前半と後半のギャップがありすぎてビックリだったし、羽野、篠崎元、峰は前半の内容だとかなり上位かと思いきや後半はそうでもなかったり、前半で中堅かな?と思った丸野や金子は後半でパワーを見せつけたり。

とは言え、三井所以外の上記5人は、良い部類であることは確かだと思うので注目してみてください。

あとは2走とも好気配に映った上野と、初日ドリーム組では吉川、寺田、篠崎仁の3人、このあたりがシリーズをリードしていくでしょうね。

2日目、名前のあがった選手が1号艇で登場するのは6、7、10、11、12R。どれも1が軸であるのは言うまでもありませんが、この中で1つに絞るとすれば11Rです。


尼崎G1・2日目・11R予選

【分析】
篠崎が合格点のつく滑り出し。前半4Rの内容は確認したいが、相手に恵まれたココは2日目1番の本命レースと言える。

対するは西野。まだ1走のみではあるが、内容が良かった。3コース戦なら他者の影響を受けにくい。ブン周って好位をキープする。

1着発進の山崎だが、道中はまるで力感がなかった。武田はまったくの並だろう。深谷はやや判断に迷うが悪くはない。市川は非力。

【結論】
現時点では1-3=246の6点で大丈夫とみる。前半、特に武田の動きは大きなポイントになるため、1Rは展示まで確認したい。

まだ2日目。気配変動、もしくは気配の読み違いもあるため、柔軟に構えたいが、大きな方向変更があるようなら見送りたい。


ちなみに、6R(羽野)と10R(寺田)は選手的に頭信頼とは言えず…。

7R(丸野)と12R(峰)は、ほぼ頭信頼も相手絞れず…。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?