点と点からやがて立体へ

テレ東のやりすぎ都市伝説
スタートから今年で約15年。
今や"番組の顔"となった
Mr.都市伝説 関暁夫氏。

彼は何を伝えようとしているのか。
そして彼が視る先の未来とは。


考察へ入り口

私が再び番組を観たのが
2019年の年末スペシャルだった。
それまではあまり観る機会が
なかったが、数度視聴したことはあった。
年末スペシャルの放送翌日に
関氏がYouTubeへ動画をUPした。

関氏は前日の放送の中で
第7感
という言葉を口にした。

考察の全てはここから始まった。

若い頃からドラマや映画、
アニメに漫画等を観てて感じていた。

それぞれの作品は
ひとつの大きな答えを示唆している と。

関氏はYouTubeの冒頭で

「ところでさ、やっぱ全員が
団結…団結してるわけでしょ?
んで、その背景でさ、もちろんね?
あのぉ、テレビをやってきてる
人達もカメラの後ろにいるよね?
いろいろと手助けしてくれる人達だよね
もちろんその中でも次世代に
向けて仕掛けてる人達もいる」…

先ずここに着目した。
テレビをやってきてる…
これは演者も含め、制作、演出、
技術スタッフのことで
さらにテレ東に限らず、
キー局のほとんどを指している…と。

たしかに。
思い返してみれば
あの番組も そのアニメも
この海外ドラマや 深夜枠の映画も
大きなひとつの答えを示すサインを
含んでいる。

それが正解ならば
いよいよ使命を果たす時が来たか…!
と、確信した。

帰結型の思考回路のため
仮置きした正解はこの時点で
9割 間違いないと感じた。

まだその核心の部分、
関氏の言う『本質』について
書くことは出来ないが
少しずつ、タイミングを見ながら
共に紐解いて行こうと考えている。

なによりも、大切なのは
徹底的に調べ、考えること。
脳神経の回路を増やしに増やす。
またこれも
『点と点を線に。そこからやがて立体にする』
という意味のひとつでもある。

皆で有意義な情報の
共有ができる日を
私は楽しみにしている。