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音楽未来人教養講座 Archives #008(3/8)『音楽教育の未来は明るいのか?』討論会【その2】 Part3

株式会社インビジ(代表:松尾謙二郎、以下インビジ)と、多目的スペース「御茶ノ水 RITTOR BASE(リットーベー ス)」(運営:株式会社リットーミュージック)は、音楽ビジネスの未来を多彩なゲストとともに考える連続イベント「音楽未 来人教養講座」第8回を9月25日(日)に開催、オンライン配信しました。

※2022年9月25日にオンライン配信したものをnote用に再編集し公開しています。
※掲載内容は配信時点の情報であることにご留意ください。

第8回は『音楽教育の未来は明るいのか?』討論会(その2)【全8Part】

「音楽未来人教養講座」は、音楽を仕事にしている人、今後仕事にしていきたい人を主な対象に、音楽の新しい価値や、音楽を含むアート 全般の社会的意義など、既存のビジネスモデルに捉われない幅広い視点を提供する番組です。各回テーマを設け、専門家を招いて最新動向を伺いながらディスカッションします。

今回は「音楽教育」をテーマにする第二回です。第一回では大学での音楽専門教育の取り組みを中心に、その実際と課題を伺いました(参考:音楽教育の未来は明るいのか? 討論会その1)。

今回は、デジタル主流の時代における、音楽を含むアートの社会的役割を改めて考察し、“音楽大学、美術大学は合体して「芸術大学」になるべきか?” という問題に迫ります。 ゲストに、美術教育を専門とし多様な文化プログラムの企画立案に携わる伊藤達矢氏(東京藝大特任教授)と、海外での創作活動も活発に行うコンピュータ音楽家の今井慎太郎氏(国立音大准教授)を迎え、音楽/美術/テクノロジーなどの領域を横断した表現活動を実践するインビジ代表の松尾謙二郎がモデレーターを務めます。

Part3:芸術大学は座学からどうかわるべき?▼

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