ちゃぶ台の「ちゃぶ」って何?
和室に欠かせない「ちゃぶ台」。最近の住居環境ではあまり見ませんが、かつては食事する場所の定番として存在していました。
ところで、ちゃぶ台の「ちゃぶ」とはどういう意味なのか。調べてみると、以下の記載がありました。
ということで、卓袱(しっぽく)の中国語から「ちゃぶ」と呼ばれるようになったようです。ちなみに卓袱とは、「4脚で高さ1メートル弱。多くは朱塗りで周囲に紅白の紗綾(さや)を垂れる。しっぽく台」とありました(デジタル大辞泉より)。
ということで、ちゃぶ台とは中国音から来ていることがわかりました。ちょっと雑学が増えた気がします。
よろしければサポートお願いします!