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なぜカシオ計算機のスペルは「CASIO」なのか

カシオ計算機といえば、「G-SHOCK」。特に我々80年代生まれにとっては印象深い腕時計です。小学生のくせに腕時計してましたからね(笑)

さて、気になるのが社名のスペル。なぜ「KASHIO」ではなく「CASIO」なののでしょうか? 気になったので調べてみました。

以下のサイトには、このように書かれています。

創業者である樫尾四兄弟(長男:忠雄、次男:俊雄、三男:和雄、四男:幸雄)の苗字が由来なんですが、英字表記では、苗字の「樫尾」をローマ字で表した「KASHIO」ではなく、世界で通用する表記として「CASIO」に決められました。

「CASIO」のヒミツ | FMK Morning Glory

なぜCASIOが「世界に通用する表記」なのかについては不明。映画『ニューシネマパラダイス』に出演する子役、サルヴァトーレ・カシオ(Salvatore Cascio)のCascioをもじっているのかもしれません(※あくまでも筆者の推測です)。

キヤノンのスペルも「Canon」ですし、日本企業は「K」を「C」にしがちですね(笑)

もう少し調査が必要ですね。今度はカシオに質問してみようと思います。

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