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知らないと損⁉️暗号資産の基礎知識

誰も教えてくれない仮想通貨の基本。
仮想通貨協会理事で全国にて仮想通貨勉強会講師を務めた筆者が解説します。

この記事はInstagramに2017年11月20日に掲載されたものを元にしています。

そもそも仮想通貨とは?

という人も多いと思いますので、そこからスタートしていきたいと思います。
回を追う毎に深く入っていこうと思います。

仮想通貨とは、インターネットを通じて不特定多数の間で物品やサービスの対価に使用でき、
中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず専門の取引所を介して円やドル・ユーロ・人民元などの通貨と交換できます。
仮想通貨の種類は600種類以上あるといわれています。
↑これでだいたい分かるでしょうか?

仮想通貨自体は1999年くらいには存在しており、
イメージとしては、昔いろんなネットゲームやアプリ内だけで使えるコインや通貨があったのを思い出していただけたらいいかと思います。

そのゲームやアプリ内だけで使えていた物が、何か物品と引き換えることが出来たり、現金化していくことが出来たり、そのコイン自体に価値が生まれてきたということですね。

価値が上昇する理由としてはビットコインで説明すると流通量の上限が決められていて、実際にお店で決済出来るなど需要も高いから価値が上がります。

簡単な話をすると、原油があと一年で世界から尽きると分かればみんなガソリン、灯油などなど原油に関わるものを買い占めようとしますよね、
ガソリン無いと車はただの鉄屑で、何の価値も無くなりますからね。

買い占めようとするとあとはオークション状態、値段はつり上がるのみ。

これが需要と供給が生む価格の上昇です。

それがビットコインは2100万コインが上限となっていて、2140年頃全てが発行を終了とされています。

あ、一気に2100万コインが発行されてる訳ではなく、少しずつ発行されているので2100万に達するのが2140年頃だとされています。

ビットコイン以外にも価値が全く無いものまでたくさんありますが、この先の時代は確実に仮想通貨の波が来ますので知識は入れていきましょう。

今回はこれくらいにしておきましょう。

ずっとこの先も投稿を見ていただけた人には面白い情報を得ていただくので、まずは順に階段を上がってもらえたらなと思います。




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