【自己紹介】投資家Rieとお金についての考え方
自己紹介
投資家をしているRieと言います。
※※ 新着記事 ※※
【5分で読める】今、海外FXが「熱い」理由
https://note.com/investor_k7/n/n11664527fa60
埼玉県住み、無職。投資で生活してます。
好きな所にふらっと旅行したり、自由気ままな人生を送ってます。愛車はMINI。
少し長いですが、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
なぜ投資家になったのか?
最初から投資家だったわけではありません。
むしろ投資には全く興味がありませんでした。
「増えるどころか、減ってしまうのでは?」「なんか危なそう…」
漠然とそんな印象を持っていました。
そして、あることをきっかけに投資家として活動することにならざる負えなくなりました。
その理由は過去のことを話した後に。
過去のこと
子どもの頃から将来何かしたいことがあったわけでなく、
いわゆる夢というものを持っていない人間でした。
周りに流され、人の動くままに自分も動く。学生時代はそんな生き方をしてきました。
パソコンでネトゲするのが好きだったという安易な理由で、ITの専門学校を選びました 笑
卒業後は都内にあるIT系の会社に就職。
それなりの給与をもらって、そこそこの生活をする。
そう、よくいるタイプの人間…でした。
でした…ということは?
社会から離脱しました 笑
離脱した理由は、主に人間関係によるストレスです。
1人遊びが好きな私は、人間付き合いは苦手ということもあり
社会人として生きることが、苦痛で仕方ありませんでした。
飲み会、チーム単位での仕事、クライアントとの付き合い…等
人間関係をうまく築くことができず、
とうとう、ストレスが限界に達してしまい精神を病んでしまいました。
ある日の朝、職場に行けなくなりついに退職。
完全に無職となりました。
収入は0円。正直どん底でした。
生きていくために
生きていくためにはお金が必要です。
ただ、前職のトラウマが強くあり、普通に会社やお店に勤めるのは難しい。
就職したところで、いつまた精神を病むか分かりません。
そこで人と関わらず、職場へ行くことなく、稼ぐ手段がないかと考えました。
他の方法を探さなければ…
ということで、本屋へ行き漠然と稼ぐ方法について調べることにしました。
「パチプロで稼ぐ」「株式投資」「仮想通貨」「FX」
と世の中には稼ぐ手段が多くあるんだと、良い勉強になったことを今でも覚えています。
正直怪しいものもたくさんありましたが 笑
今までは仕事に就いて、対価を得ることしか知らなかったので視野が開けた瞬間でした。
色々と調べていた中で、「仮想通貨」「FX」というキーワードは知っていました。
なぜかというと、実はIT業界にいたときに、仕事上関わったことがあったんです。
予備知識は多少なりあったので、貯金を使って投資家として活動をスタートさせました。
まさかここで社会人のとき得た知識が役立つとは思いもしませんでしたが 笑
お金に対する考え方
お金は汗水垂らして稼ぐものだと、殆どの人が学校や家庭で教わってきたと思います。
私自身もそう教わってきました。
特に私の両親・祖父母はいわゆるブルーカラーと呼ばれる肉体労働者だったこともあり、
幼少の頃から、汗水垂らして一生懸命働くことでお金はその分手に入る。
そう教わってきました。
たくさん働くことこそが、お金をたくさんもらう唯一の手段なんだと。
「努力しなさい」「手に職をつけなさい」「安定した会社に入りなさい」
ずっと言われ続けてきました。
手に職を付けるため努力しました、そこそこお金のもらえる会社にも入りました。
幸せになれたか?
全く幸せになれませんでした。
ただただ苦痛でした。
なぜ自分の時間を他人(会社)のために、使う必要があるのだろう?とまで当時考えていました。
今となっては、雇って頂いた会社に感謝してます 笑
お金を稼ぐことだけではリスク大
今までのくだりを見て頂いて、理解して頂けたと思いますが
仕事に就いてお金を稼ぐだけではリスクです。
ではどうしたらいいのか?
「お金は稼ぐだけではなく、増やす」
厳密に言うと、稼いだお金を使って投資をし増やすのです。
日本人のお金に対する考え方
お金はどうやって手に入れる?と質問すると
多くの人が「仕事を一生懸命頑張って、稼いで貯金」と答えます。
投資?そんなのギャンブルだよ。コツコツ働いて堅実にいこうよ。って言います。
そのくせ、土日の早朝からパチンコへ出かけたり、会社の帰りに宝くじを買います。
投資は怖いけど、ギャンブルには抵抗がない国民性です。
なぜこんな考え方なのか?
理由は明確です。
そう、我々日本人はお金の増やし方、投資についてを学校で教育されていないから。
だからお金の増やし方を知らないし、投資にてついて意識をしたことがない人が多い。
だってそうですよね?思い返してみて下さい。
学校では、
・集団行動の大切さを学び
・社会人になる為の教養を身につけ
・仕事に役立つ知識を身に付ける
気付きました?
これって全部、会社という組織の中で働く事を前提とした教育なんですよね。
お金をどう増やすかとかではなく、
集団の中でどう上手く立ち回ることができるかが重要な社会なんです。
海外では小学生のころから、お金の稼ぎ方だけではなく、増やし方も教えるそうです。
だから、海外の人は貯金をしないのではなく、投資に回しているんです。
その時点で日本人は不利な状況に立たされているわけですね。
だから、投資は怖いがギャンブルは何となくしてしまう国民性になってしまったんでしょう。
ギャンブルの方がよっぽど怖いですよ、運次第でお金がなくなるかも知れないんですから 笑
駅前に大量にあるパチンコ、競馬、競輪、宝くじ、toto…
ギャンブルを国が推奨してるんだから、仕方ありません。投資に目が向かない訳ですね笑
国が指定した機関でちゃんとギャンブルしてもらえれば、国は税金以上にお金が取れますからね。
働ける時間
働ける時間はよくて1日10時間くらい、年数でいうとトータルで40年くらいでしょう。
いずれ働けなく日がくれば、私のように社会からはみ出て収入が0円になる。
簡単に生活が崩れてしまう。
自分だけは大丈夫だとは思っていましたが、いとも簡単に、社会から離脱せざる負えなくなりました。
そう、これは誰にでも起こりうることなのです。
当然、あなたも例外ではありません。
良くない未来が待っていることを分かっていて今までのようなお金の稼ぎ方をあなたはし続けますか?
働くことは否定はしません
働くこと自体は否定しません。
皆さん生活が掛かっていますからね。
でも働くことだけしていたら、社会から捨てられる日をただ待つだけです。
病気や怪我をしなくても、歳をとればいずれ働くことが出来なくなる日がやってきます。これは皆平等です。
定年後の年金だって、このまま少子高齢化が続けば破綻しかねません。確実に貰えるという保証は一切されていません。
運よく70歳まで働けるかも知れませんが、
40歳を目前に体を壊すかも知れません。
周りの誰かに嫌がらせを受け、辞めることになるかも知れません。
あなたの能力が世の中の変化とともに役立たなくなり、社会的価値がなくなるかも知れません。
労働しかしていなければ、当然辞めた時点で収入は0円です。
これだけは知っておいてほしい。
周りの環境や病気・怪我、人間関係の問題などは
残念ながらあなたの努力だけではどうにもできず、運で決まる部分が多い。
・いくらあなたが健康的な食生活や運動をしていても、病気になりますよね?
・いくらあなたが信号を守っていても、車が突っ込んで来たら怪我をして働けなくなりますよね?
・いくら一生懸命仕事をしていても、一緒に仕事をする相手は選べませんよね?
・世の中の変化や地震や台風、コロナなどの疫病を先読みできましたか?
…そう、自分の努力ではどうにもならないことがこの世の中、ほとんどです。
投資はリスク?いえ、労働だけすることの方がリスクです。
ここまで読んで頂いた方には分かったと思います。
投資をすることより、労働だけすることの方が遥かにリスクが高いことを。
老後2000万円問題
麻生さんの発言で有名になった老後2000万円問題。
超ざっくりいうと、定年退職後2000万円の資金がないと生活出来ないので自分で用意しといてねってことです。
は?
ってなった人多いのではないでしょうか。
いや、待て待て、年金で生活できるって話でしたよね?と。
このことから分かるように、国もあなたのことを見捨てています 笑
「税金は容赦なく取るけど、老後保障しないんで自分で何とかして。」
「お金持ってない?年金が足りない?生活出来ない?」
「老後に2000万円必要って言ったよね?なぜ準備してなかったんですか?」
「あなたの責任なので知りませんよ。」ということです。
今からでも遅くない
今からでも遅くありません。投資でリスクを減らしましょう。
投資はリスクではありません、働くことだけしていることの方がリスクです。
投資はリスクではないと書きましたが
それには前提条件があることを忘れずに。
それは、
投資やお金に対する知識を身に付けていることです。
①まずはお金に対する正しい知識を身に付けましょう。
※私はオリラジのあっちゃんが配信している、「Youtube大学」でお金に関する基礎を勉強をしました。
②それから投資を始めましょう。
知識があれば、投資は怖いものはありません。
投資がリスクではありません。
知らずに投資することがリスクなんです。
投資家である私の師匠から教わった言葉です。
「疑え、怖がるな、確かめろ」
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
良かったら、↓の記事もあわせて読んでみて下さい。
※※ 2020/6/26 追記 ※※
私が生活の中心にしている、海外FXについて書いてみました。
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