実体験をもとに誰でも始められる一石二鳥の俺の暑さ対策はいいよ👍
皆様、こんにちは。本村健です。
それにしましても今週も災害級の暑さでしたが、日本だけではなくアメリカニューヨークでは気温が35度に達し、マンハッタンとブロンクスを結ぶ回転式の可動橋が熱膨張で回転橋が止まったり、日本でも暑さで窓ガラスが割れる被害が多発しているようです。
先日わたしも、1日外にいましたが、お昼頃の肌に突き刺す日差しは暑いと言うよりも痛いと言う感覚でした!日向に10分いられなく普段味わったことのない軽い頭痛もありました。
◾️俺の暑さ対策
そんなこともあり、帰宅しても体内に熱が残っていてクーラーを入れてもほてりが取れず、俺の暑さ対策ですがシャワーは水でバスタイムも水風呂です。
この時期は水もぬるくガス代もかからず、ゆっくり水風呂に入っていると体内に溜まった熱が放出されサウナ感覚で整います。
※ただ、個人的な感想ですので心臓が悪い方や体調不良の方にはオススメできません。
日常の暑さ対策では、外出先の1本目の飲み物は、アクエリアスかポカリスエットに限定しています。二日酔いにも効果があり、特にポカリスエットはお医者さんが推奨しますが脱水症状に効果があるとされる飲み物のようです。
俺の地元の「スーパーオーケー」では飲料水が安く、凍らせてもおいしい飲料水の「冷凍ペットボトル」の商品が充実しています。
その冷凍ペットを24時間以上自宅の冷凍室で凍らせます。それを外出前に保冷バックに入れて置くとお昼位には溶け出してシャリシャリ感のある冷たい飲み物に早変わしており、凍っていてもそれを直接、首筋や脇の下に当てると熱中症予防になり、外ですと気温30度以上ですとすぐに溶けます。ファミリーマートでは、すでに凍っている冷凍ペットのアクエリアスが販売されており、溶けても甘さが変わらなくよく購入します。
暑い日の身近な逃げ場所としては、ダントツ1番涼しいのは食品を取り扱うスーパーだと思いますが、その他デパートや銀行のATMコーナー、パチンコ屋なども、避難場所にしています。笑
晩酌では、冷蔵庫に冷やしていたビールを飲食の1時間前に冷凍庫に入れてグラスも冷やすと飲食店で出される冷えたビールの感覚が味わえます。これはぜひ一度ビール好きな方はやって頂きたい。
来週から少し暑さが少し緩むようですが、梅雨明けしてこれからが夏本番ですので、どうぞ皆様もくれぐれもご自愛ください。
◆話題の銘柄 Pick UP:【5616】雨風太陽
今週は、岩手発。生産者から1次産品を購入できるEC『ポケットマルシェ』展開。自治体向けサービスも。【5616】雨風太陽を取り上げます。
ふるさと納税の利用者に対しポイントを付与する仲介営大手の【4755】楽天グループは総務省と対立しており話題になっています。楽天はポイントの原資が自社負担だと主張し、今月9日に告示への反対署名が100万件を突破したと発表した。総務省は原資に自治体からの手数料が含まれる可能性を指摘し、制度改善へ理解を求める。ただ、ポイント禁止は自治体の収入増につながらないとの声もあり、制度のさらなる適正化が求められます。
本題に入りますと、総務省によると来年10月にふるさと納税のポイント禁止になるようですが、同社は先月26日の大引け後、ふるさと納税制度の変更に関する総務省の発表を受け、コメントを開示した。総務省側が、ポイントなどを付与するポータルサイト事業者を通じて寄付を募集することを禁止する方針を示したのを受け、同社は「ポイント付与をプロモーションの軸に据えていない」と表明。自社のふるさと納税サービスは寄付者と生産者が継続的につながる契機を提供し、返礼品合戦の状況から脱却して中長期的に地域の活性化に寄与することを目指しているとし、「今回の改正の影響は受けない」とした。この発表を受け、買い安心感が広がり一時上昇しました。
◾️全国の農家・漁師と直接やり取りしながら旬の食材を購入できる産直アプリ
同社のサービス、「ポケットマルシェ」は、全国の農家さん・漁師さんから、新鮮な旬の食材を直接購入できるアプリです。野菜や果物、魚、肉など15,000品を超える食材から、 お気に入りの一品を探せます。生産者さんと直接やり取りをしながらのお買い物が楽しめます。社会的課題となっている地方活性化に正面から取り組む事業を展開しています。
取り上げました理由ですが、比較会社とされる【3182】オイシックス・ラ・大地よりも、売られすぎたことにより割安感があり、直近の高値からも往って来い(いってこい)の水準にあり、反発の兆しを感じリバウンド狙いからも中期目線で買いにて注視です。
◆個人的に気になる銘柄:【6469】放電精密加工研究所
今週は、放電加工専業で国内最大規模。アルミ押出用金型も首位。既存技術生かし航空宇宙分野に注力する企業。【6469】放電精密加工研究所を取り上げます。
天然ガス発電所のガスタービン部品などを手掛ける同社は急反落しました。今月2日に発表した2024年3~5月期の連結決算は、最終損益が4200万円の黒字だった。前年同期の1700万円の赤字から黒字転換したものの、市場の期待には届かなかったとして売りが先行。決算発表前に先回り買いで前日までの上昇していたため、反動も出やすかったようです。
その急落の背景には、新型コロナウイルスの流行で落ち込んでいた旅行需要が回復し、航空機エンジン部品の生産量が増加したほか、電力需要の増加を背景にガスタービン部品の売り上げも伸びた。日本政府がかねて防衛費を増額する方針を打ち出しており、防衛関連銘柄に買いが集まりやすくなっていたこともありました。そのうえで放電精密は防衛関連銘柄の一角である【7011】三菱重工業から大型受注しており、業績が大幅に上振れするとの期待もあって投資家から失望売りが出た模様です。
私見ですが、マーケットではハイテク株が上昇していますが、防衛関連株の一角も値動きが強く、防衛関連の出遅れとして目先の悪材料が出尽くしたとみて逆張り買いにて注視しています。
注視する理由ですが、「宇宙関連」、「防衛関連」の銘柄として今後も話題が豊富と考えており長期目線で買いにて注視しています。
下がった日の押し目を狙いたいと考えます。
個人的なロスカットのラインは、心理的節目と考えます1020円割れとみています。
ここを下回るようなら、わたしは一度は損切りして仕切り直します。興味のある方は、ロスカット水準はご自身での調整をお願いいたします。
わたしのコラムを参考にされている方は思惑通りに吹き上げましたら、あなたの判断で利益確定の売りをお願いします。
また来週お会いしましょう。本村健でした。
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※当コラムで掲載されている各銘柄についての見解は執筆者自身が取り組む際の考えであり、売買指示等の投資助言ではありません。あくまで投資はご自身の判断と責任に基づいて行っていただくようお願いいたします。
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