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投資初心者の練習帳【133日目】

2024年6月19日
日経は極めて弱かったですね。
暫くは地合いが悪い状況だと思うので、取引にも気を付けなければ…。
今日は新しく、自分のこれまでの投資を見返す方法を見つけてみたので、試してみようと思います。


現在の保有銘柄

  • アストロスケール(186A)
    2024/6/18 1009円 100株 | リスク : 1.259%

  • さくらインターネット(3778)
    2024/1/12 2292.3円 100株 | リスク : 0.584%

  • 楽天グループ(4755)
    2024/6/7 873.1円 100株 | リスク : 0.141%

  • QPS研究所(5595)
    2023/12/27,2024/2/13 1530.3円 300株 | リスク : 1.804%

  • メディアリンクス(6659)
    2024/6/12,2024/6/14 225.75円 200株 | リスク : 0.156%

  • 三菱重工業(7011)
    2024/6/12 1427円 100株 | リスク : 0.231%

  • GENDA(9166)
    2023/12/27 1462.5円 200株 | リスク : 0.656%

  • スカパーJSATHD(9412)
    2024/3/25,2024/4/19,2024/5/10 1022.9円 400株 | リスク : 0.538%

本日の取引の振り返り

特になし。日経の弱さにうんざりしている。

思うこと

チャートを交えて考察していきます。
ピンクの線がエントリーライン、青線がロスカットライン(10%)、緑線はロスカットライン(2ATR)です。
移動平均は、5(赤),25(緑),75(青),100(黄),200(橙)で設定してあります。

【アストロスケールHD(186A)】

しっかり下げてきました。
明日は…3桁突入かもしれませんね…。

アストロスケールの日足チャート

明日の値動きは誰にも分かりません。
ダブルボトムを否定されたような形なので、明日は安値更新かもしれませんね。

【さくらインターネット(3778)】

今日は大幅下落でした。

さくらインターネットの日足チャート
さくらインターネットの3分足チャート

大引け前の超絶売り。この理由は…。

発行価格等の決定に関するお知らせ

公募増資の内容が決定したんですね。
決算で公表されてた内容ですね。
下げるという事は、織り込んでなかったという事でしょうか。
金額が決まっていなかったから、織り込みようが無かった…?

どちらにせよ、ここ数日は強烈な下げが続きそうです。
辛いなぁ…。

【三菱重工業(7011)】

レーティングが高く設定されたというニュースがあって、続伸です。

三菱重工業の日足チャート

目標価格は1800ですが、あっという間に到達しそうです。
ですが、25日線からの乖離がかなりあるので、調整の可能性もありそう。
RSIも過熱感が出てきました。

本日の気づき

利益確定の難しさ

三菱重工業の値動きを目の前に、今感じているのは、またあの感覚です。

「調整したら、含み益は無くなるぞ…。」
「今利食っておいた方がいいぞ…。14%も益出てる。」
「いやでも、まだ上がるかもしれないし…。」
「ポスト日立なんだよ?防衛銘柄、国策銘柄よ?」
「上げたらもう、買えないよ?余力無いよ?」

毎回、この葛藤です。

おそらく、数日中に調整が入るんじゃないかなと思ってしまっています。
しかし、6/30にはH3ロケットの打ち上げもある。
その後の上昇余地はまだあるのかなとも思ってしまう。

でも、何回も何回も、これで含み益を0にしてきた。
そしてなぜかそこから、いつもいつも叩き売られてロスカットラインに近づいて。
結局怖くて損切して、そしたら上がっていく…。

でも、売りたくない気持ちでいっぱいなんですよね。

こんなのも出てるし…。

こんな案件もあるし…。

そして、6/30のH3ロケット3号機の打ち上げもあるし…。

売りたくない気持ちに、逆らう事ができなそうです…。

さくらインターネットの気配値チェック

今朝、8:30頃の気配値を記録しておきました。

うーん…買い板は分厚い。
そして、昨日終値から見たら約5%の上昇。
分厚い方向に値が動くのか…。
何処で打ち返されるのか…。

正解はこちら!

さくらインターネットの分足チャート(寄付き)

正解は上でした。
そして、打ち返されたのは…7000株ほど売りが出ていた値段で。

余裕がある日、何度か練習しよう。

日経平均の弱さが際立つ

S&P500のパフォーマンスが凄いです。
一方の日経平均…。

米国株…買ってみる?
相場は向うの方が勢いがある。

しかし、手数料の問題や為替リスクを考えると、怖いなぁ…。

でも、やってみないと、おぼわらんのよなぁ…。

うーん。それこそ、超小額から始めてみる?

客観的に自分の記事を見返す方法

良いツールを見つけました。

googleが開発した、AI搭載型メモ帳です。

自分で書いたメモや登録したソース(テキストやPDF、Webリンク)に対して、AIに質問を投げかける事ができます。

1つのノートブックに50個までソースを登録できるようなので、自分の書いた記事を直近50個入れてみました。

そして、「この人の投資行動の良いトコと悪いトコ教えてください。」なんて話しかけてみると…

ふぃーるさんの投資行動:良い点と悪い点

ふぃーるさんの投資行動の良い点は、市場の動向を常に観察し、状況に応じて柔軟に対応しようと努めている点です。 例えば、市場全体が下落トレンドにあると判断した際には、短期銘柄の売却やポジションの縮小を行い、資金を温存する戦略を取っています。 また、グロース株が低迷する中でも、日経平均の上昇に着目し、プライム銘柄への投資を検討するなど、常に変化を捉えようとする姿勢が見られます。 さらに、自身の投資戦略を振り返り、反省点や改善点を分析し、より効果的な手法を模索している点も評価できます。

一方、悪い点は、短期的な値動きに翻弄され、感情的な取引に走ってしまう傾向があることです。 例えば、保有銘柄が下落すると、焦りや不安から、損失を確定することを恐れ、塩漬けにしてしまうことがあります。 また、上昇トレンドに乗ろうと焦り、十分な分析を行わずに、高値掴みをしてしまうこともあります。 さらに、過去の成功体験にとらわれ、現在の市場状況を客観的に判断できていないケースも見られます。 これらの行動は、結果的に損失を拡大させたり、機会損失を生み出す可能性があります。

ふぃーるさんは、投資初心者でありながら、日々学び、成長しようとする意欲が感じられます。 今後も継続して市場や投資について学び、経験を積むことで、より冷静で合理的な投資判断ができるようになることが期待されます。

Google Notebook LMより

うんうん、なるほど。

じゃあ…
「ふぃーるさんが考える短期投資の課題は何ですか?」
と…。

ソースに記載されている情報に基づくと、ふぃーるさんは短期投資において多くの課題に直面しており、それらを克服しようと努力しています。

資金管理: ふぃーるさんは少額資金での投資を始めた初心者であることを明言しており、資金の少なさからくる取引の選択肢の少なさや、損失確定による資金減少に悩まされています。 • メンタル: ふぃーるさんは短期投資において「買ったら売りが降ってくるのが怖い」「売ったら上がってしまうのが怖い」という恐怖心に支配され、それが損失につながっていると自己分析しています。 • 銘柄選定: これまでは短期的な急騰を狙った材料株投資が中心でしたが、資金効率を上げるためには、より確実性の高い銘柄選定が必要だと感じています。 • 売買タイミング: ふぃーるさんは短期投資で利益を上げるために「利食い千人力」の重要性を認識していますが、上昇トレンド中の銘柄を「まだ上がるかも」という期待から売却できず、結果として利益を逃してしまったり、損失を出してしまうという経験をしています。 • 市場のノイズ: 短期的な価格変動に一喜一憂してしまい、冷静な判断ができないことを課題に挙げています。

これらの課題を克服するために、ふぃーるさんは以下の取り組みを行っています。

デモトレード: 資金を投入しないデモトレードで短期売買の練習を行い、メンタルコントロールや売買タイミングの精度向上を目指しています。 • チャート分析: これまでは材料株投資が中心でしたが、今後はチャート分析にも力を入れていくことを決意し、トレンドフォロー型の取引スタイルへの転換を図っています。 • 投資スタイルの見直し: 資金効率を上げるためには、短期投資だけでなく、中長期投資も視野に入れたポートフォリオ構築の必要性を感じています。 • 自己肯定: 損失が続き、投資行動自体に恐怖を感じていますが、これまでの投資実績を振り返り、自己肯定することで、自信を取り戻そうとしています。

これらの課題や取り組みは、ふぃーるさんが投資初心者として、試行錯誤しながら成長していく過程を示しています。

Google Notebook LMより

まさにその通りの事が書いてありますね。

自分の取引について、客観的な意見を聞く事ができるのは、新鮮ですし、勉強になります。

そして、分かった事がひとつ。

何を質問しても「取引のタイミングが悪くて利益取り損ねてるね」という記述が付きまとう事。
つまり、そういう事なんでしょう。

ちょっと、暫く自分の記事をベースにしたこのチャットbotで問答してみたいと思います。

気になる銘柄

日本電信電話(5889)

日本電信電話

下落が止まらない日本電信電話。
利回りがおいしくなってきているので、NISAで買いもありそうですが、いかんせん下落トレンドから復活できていません。
底打ちを確認できるか、監視継続です。


今日はこれくらいで。
いつも長文を読んでくださって、ありがとうございます。


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