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投資初心者の練習帳【146日目】

2024年7月8日
メディアリンクスはロスカットラインに触ってしまいました…。
悔しい…。
今日は地合いが悪かったですね。
日経の過熱感を受けて利食いの圧力に押されたようですね。


現在の保有銘柄

  • さくらインターネット(3778)
    2024/1/12 2292.3円 100株 | リスク : 0.584%

  • 楽天グループ(4755)
    2024/6/7 873.1円 100株 | リスク : 0.141%

  • ELEMENTS(5246)
    2024/7/3 1667円 200株 | リスク : 2.56%

  • QPS研究所(5595)
    2023/12/27,2024/2/13 1530.3円 300株 | リスク : 1.804%

  • 三菱重工業(7011)
    2024/6/12 1427円, 7/5 2021円 200株 | リスク : 0.545%

  • GENDA(9166)
    2023/12/27 1462.5円 200株 | リスク : 0.656%

  • スカパーJSATHD(9412)
    2024/3/25,2024/4/19,2024/5/10 1022.9円 400株 | リスク : 0.538%

  • 日本電信電話(9432)
    2024/7/1 155円 400株 | リスク : 0.044%

本日の取引の振り返り

メディアリンクス(6659)
249.5円 300株 売り (223-249.5)×300 = 7710円(-10.6%)
〇詳細〇

メディアリンクスの日足チャート

【Exit】
決算まで様子を見ようと思っていたが、その前にロスカット狩り
【感想】
何度も天井かなと感じた自分がいた。
25日線で反発するかもと思ったが、ならず。
今回は縁が無かったかな…。

とりあえず、三角持ち合い下抜けたなら、短期銘柄なら売っていい事は、ここ暫くの経験で実感した。

思うこと

チャートを交えて考察していきます。
ピンクの線がエントリーライン、青線がロスカットライン(10%)、緑線はロスカットライン(2ATR)です。
移動平均は、5(赤),25(緑),75(青),100(黄),200(橙)で設定してあります。

【ELEMENTS(5246)】

高いボラティリティでふるい落とし中に見えますね。
もしくは…高値圏で乱高下。天井形成中にも見えますが…。

ELEMENTSの日足チャート

今日からどうも、増し増し担保規制なんだそうです。
思い切り出来高が細りました。信用買いが入ってこれない状況なんでしょうか。
決算前調整と見て、ホールド。
決算前に1単元は売りかな…?
ある程度狼狽売りとそれにかぶせた売りがふってくるかもしれませんね。

【三菱重工業(7011)】

日経の地合いが悪い中、逆行高です。強いです。

三菱重工業の日足チャート

この状態で買いで入るのは、ちょっと怖そうですが、どうなるか。
何となく利益確定フェイズにも見えてしまいます。

【GENDA(9166)】

今日のボラティリティの高さはすごかったですね。

GENDAの日足チャート

上場来高値更新でしたから、売り圧が。
しかしかなり踏ん張っています。
のんびり持てば、大丈夫そうですね。

本日の気づき

需給相場ってなんだろ

株価は買いたい人が多いと上がり、売りたい人が居ると下がる。
でも、どうもそうじゃない状況もありそうに感じます。

株価を動かせるのは、超大口で、私のような弱小がどう動いても、株価は動きません。
だからこそ、大口の投資家がどう動いているのかを理解しておく必要があるんでしょう。

例えば、出来高が少ない銘柄で大きく資金を動かすと、買える人が少なすぎて大きく株価が動いてしまう。
でも、無理をして売買せざるを得ない状況になる事があります。
信用取引で大きく損失を出してしまった時ですね。
さすがに大口投資家でも、買い戻しせざるを得ない状況に陥る事もあるでしょう。
出来高の少ない、もしくは少なくなってしまった銘柄で、延々とポジションを大きく持ち過ぎた場合、逆の売買が成立しにくくなってしまい、ポンと株価が大きめに動くと雪崩を起こしたように動くんですね。
そして、それを見て、個人レベルが狼狽してそこに拍車をかけてしまう…。

ここ暫くのQPS研究所やスカパーJSATHD何かはいい例です。
好材料でぐっと株価が上がると、買い戻しせざるを得ない。
しかし、どちらも市場の中で今は注目度が低いですから、売買が成立しないんですね。
結局買い戻しで上がってしまう。そこに飛びついた個人レベルの投資家が、株価をより吊り上げる。

急激に株価が上昇してしまうと、今度は両建てしている大口の利益確定売りが降ってくる。これまた出来高が少ない銘柄なので株価が大きく動く。
すると飛びついた個人が狼狽して、一気に株価を下落させて元通り。

こんな感じなんでしょうかね。
私のような個人は、狼狽せず持つか、狼狽してる他の人たちが投げている銘柄に飛びつくか…なのかもしれませんね。

買い戻しなのか、それとも新規の買いなのか…これを理解して買わないと痛い目を見そう。

増し増し担保規制2回目

ELEMENTSが増し増し担保になったようです。
以前、LABORO.AIで経験しましたが、その時は凄い下げでロスカットになりました。
今回は、どうなるでしょうか。
大口はこの状況で買わざるを得ない状況になるのか。
それとも売り崩せるのか。

売り崩したくても出来高が細ってしまう増し増し担保だと取引が成立しづらい…?
買わざるを得ない状況…。安い段階での空売りが、この短期の上げでロスカットが間に合わなかった…?
そこに増し担保がはいってしまうと、もっと買い戻せない?
買い戻しするには、買うしか無くて、でも取引量が少ないから、上げながら買い戻すしかない…?

どうなるんでしょうか。

アマテルIVの打ち上げ

Transporter 11で契約となっていて、

これを見ると、7/18になってますね。決算後打ち上げになったのかな?
凄い買い残ですから、上がっても売り圧強く下げられるかも…?
決算で上がって、打ち上げで下がる…になるんでしょうかね。


今日はこれくらいで。遅くなってすみません。
いつも長文を読んでくださって、ありがとうございます。


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