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📝2023/07の投資結果

🔶総資産:126,282,499円→128,831,047円

(先月からの差)
実現損益+174万円↗️
資産残高+254万↗️

7月は日米株ともに
上昇し資産が増加しました

特に米ハイテクが牽引し
日米ともに中旬より決算シーズンとなり
生成AI関連の織り込み上げした
銘柄などの業績など
戦々恐々と見ていましたが
インテルなど半導体関連もしっかり
好決算にて乗り越えてくれたこともあり
米株は崩れることなく右肩あがりとなっています

日本株も海外勢からの買い圧も強く
7月最後の週には
米はFOMCにて0.25ポイント利上げも
インフレは着実に鈍化してきており
株としては買い圧も止まらず
日銀はYCCの上限を0.5から1%まで
状況による上限許容もあり
一時的に金融株も大きくあがり
また金利上昇によるPERの下げを懸念して
大きく全体売られましたが
次の日には落ち着き
またYCCも結局0.6まで上がると
日銀が介入買いしてきたこともあり
落ち着きを取り戻し
7月末は上げた状態で着地しました

私は変わらず
現物でセクターローテ運用しつつ
信用枠では自身が分析した
数カ月~1年程度で上がりそうな銘柄を
買っていますが
今年の相場では最もパフォーマンスが
出ているのは指数連動や
商社など大型株を中心に買い付けていた
投資家かなと思います

現状は、円高メリット(原材料高高騰)銘柄
を信用枠で3割程度は保有しており
それらは決算の業績を見つつも
まだ円安の状態が継続していますので
株価が上がるには次かその次の決算にて
ある程度、米金利が落ち着き
円高と原材料高の落ち着きによる
増益での上げを狙っています

一方で、物価高から賃金の上昇と
続いてきてますので
その先にあるサービス価格改定を見据えて
サービス関連の銘柄で
価格改定を進め増収となる銘柄を
探している状況です
オリエンタルランドなど
サービスの価格を上げても
顧客が減少しにくい強いサービス銘柄を
買い付けたいところですが
国策による女性の働き方改革や
少子化対策といった特需も一部見られるため
ライクなど子供、介護関連サービスも
サービスの一角として買っています

また北海道に工場建設が決まった
国産半導体のラピダスの特需もある
ほくほくFGなど
金利上昇プラスαの金融銘柄なども
物色していきたいと思います

ここから7月ー9月と夏枯れ相場も想定し
様子をみながら底堅い投資を
やっていけたらと思います。
資産は年初からは2千5百万程増加(25%増)しており
まさにバブル上昇に乗っかっていますが
ヘッジもかけつつ反落相場も
念頭におきつつ割安株をかっておきたいなと思います

配当は、現状は現金比率も
1割程度持っておきたい為
カバコなど高配当を減らしてますが
個別銘柄の買い付けにより増加しました

配当税引き後740万→769万💰↗️

資産全体
配当-税引き前
配当-税引き後
日本株-現物
日本株-信用1
日本株-信用2
米株

(詳細)
先月の総実現損益:+1,743,450💰↗️

🔶実現損益
🔹株
+1,279,721円

🔹配当
463,729円

(先月からの差)
🔹株
124,744,789円→127,169,926円
(+2,425,137円)

🔹FX
947,496円→978,292円
(+30,796円)

🔹仮想通貨
311,042円→398,094円
(-87,052円)

🔹金銀
279,172円→284,735円
(+5,563円)

実現損益-合計
実現損益-現物
実現損益-信用1
実現損益-信用2
配当
貴金属
FX
仮想通貨-10Set
ドル円-参考


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